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Ureのミラクルな毎日

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2007.11.12
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カテゴリ:聖なる言葉
時々、はっとします。
それは「ささやか」だったり「つつましく」だったり「可愛らしい」だったり…
これは、作家の井形慶子さんがウェールズの小さな村で見つけたというクリスマスカード。
黄昏れて行くクリスマスの午後、一艘のふねを浮かべ釣り糸をたらす男性。
行けの側には明るい窓の協会と住まいらしいコテージ。
カードの上に小さな文字で「A Happy Christmas」
時折聞こえるのは水と魚のはねる音。
静寂に包まれたカードがこの本に載っていました。
イングランドのファンタジーの普遍性を支える本物のスピリットの世界。
ハリーポッターを生み、くまのプーさん、ピーターラビット…

ファンタジーは自然そのものにあって、見えない世界そのものは自然そのまま…
私が…私が…私が…という私の心が時折本物から遠く離れていることに気づきます。





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Last updated  2007.11.13 04:04:25
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