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カテゴリ:龍泉洞
オーストラリアから来てくれて険心さんが書いてくれたブログで
あの時の衝撃を描こうと思いました。 私は父(早野隆三)が40代後半に生まれた娘。 二人の姉兄とは異母兄弟かと思うように年が離れていてひとりっこのようで寂しかったです。 ある夏の日のこと もちろん父が何をしているのかさえわかりません。 毎日仲間を集めてしきりに相談をしていたのは覚えています。 龍泉洞を開発しようと皆を説得していたのです。 頭から血を流しながら父が帰って来ました。 「うわっ」 父はいつものよににこにこしています。 ボートで洞窟(今の龍泉洞)に入り真っ暗闇をカンテラだけで進み 「よしここに上がれそうだ!」と腰をあげた瞬間に おもいきり鍾乳石に頭をぶつけた…とのこと。 「すばらしいところが見つかった!」と 血を流しながら上機嫌でした。 しかし、まさかあの地底湖が水深100m以上だと知ってたら… ヘルメットなどなし、軍手、ながぐつ、カンテラ、木のボート。 命知らずの男の情熱のみ。 この後のエピソードも語らねばなりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
二回もぶっつけました。
とてもいい感じのご挨拶が出来たと、少し嬉しかったです。 お父様の喜びは血を流すほどだったのでしょう。 私のは、血がにじむ程度でした、だけど何も痛みが残らなかったです。不思議ですが、納得できていました。 つづき、待っていますね。 (2010.07.29 09:27:11)
けんしんさん
>二回もぶっつけました。 ええー!? 初めて聞いた~そんなことってあるの? 不思議不思議…… 世界中に父の名前が出て行ったら 龍泉洞にひとこともなくてももういいですね。 (2010.07.29 10:14:38)
Ureさん、「どじママを助けてくれてありがとう」を
勇者ひかりさんにプレゼントしました☆ 龍泉洞のお水も、出来ればその場へ行って 飲んでみたい!と思ってます♪ (2010.07.29 13:12:40)
おんぽたんぽさん
>Ureさん、「どじママを助けてくれてありがとう」を >勇者ひかりさんにプレゼントしました☆ ああ、そんな本もあったね。ありがとう!! もっと衝撃的なもの世に出さなくちゃ……… もっと本質にせまるものを! だれか力を。 (2010.07.29 19:34:07) |