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カテゴリ:TERA
盛岡に住む長谷川恭一さんという音楽家(ピアニスト・作曲・編曲)の
コンサートのチケットが入った封筒がご本人から届いていました。 「テラ」がこの世にあらわれた時、 私と偶然に出逢いました。 そして『テラ』を見て、読んでくれて 曲を作ってくれました。 Ureの原詩…と書いてありましたが これは「テラ」が彼の中を通って出て来た詩です。 荘厳な協奏曲でした。 テラ 長谷川恭一 作詞・作曲 テラ そしてあなたは帰って来た やさしい調べがくりかえす まばゆい光のなかを テラ 星が流れ闇に消えるとき わたしは予感する テラ やがて生まれ落ちる 不思議なエナジー テラ テラ けれどあなたも眠りにつく なつかしい風がそよいでいる 見知らぬ街の昼下がり テラ すべての意味が解き明かされ わたしは燃え尽きる テラ 無限の幸せが すぐ近くにある テラ ………そうです。 たしかに17年前に聴きました。一度だけ。 それを今回は長谷川さんの、作曲家であったお父様の追悼コンサートで 荘厳に歌って頂きました。 最初は、転生・来る時 次は、逝くとき ……最近、時は止まっている、いや 還って来ていると感じます。 巡り巡って還って来ている。 これは私だけじゃないはず きっとあなたにも… そうにちがいない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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