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Ureのミラクルな毎日

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2011.08.14
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カテゴリ:津波
盛岡から100キロの海岸へお盆のお参りに訪ねました。
盛岡~釜石~大槌~宮古~小本~岩泉~盛岡
だいたい300キロの道のりですね。

亡き母の妹のおばさんは三陸沿岸の古き良き家に住んでいました。
(昔からのお米屋、蔵があり、縁側で庭を見、犬がいて、孫たちと暮らす……)

巨大津波であの強固な蔵も家も、とにかくすべてが壊滅
命からがら逃げた人。

今、家族と一緒の3Kの仮設住宅を訪ねました。
お盆なので震災で亡くなったいとこや、亡きおじさん、おお伯母さんを拝みに……

仮設住宅.jpg

80歳のおばさんは、震災前よりすっかり若返っています。

「すっごく若くなりましたねーーー!」と言うと
「これ以上無い大衝撃は考えようによっては、人間に必要なものかもしれない」

すごい、震災直後の涙涙のおばさんの言葉とは思えない力強さ。

生ぬるい身体にガツンと衝撃が走りました。

身体の奥底に潜んだまま姿を見せない、生きる力、というスペシャルエネルギーの
スイッチを入れれるかどうか!
とにかく若い!若くなったおばさん!

あちこちが痛かったりよろけていたおばさんが
全くどこも悪くない人になりました。
薬は一個も飲んでいません!(私よりすごい健康!)

何かをそぎ落とした感じの健康体。

さあ、びびることはない
私たちは未知のエネルギーを持ってるようです。

スイッチオンさえすれば!!





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Last updated  2011.08.17 08:48:32
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