友達のお母さん
とても若い友達のお母さん(私より1こ先輩)とその若い友達(10代)と、3人で原宿でランチを食べる。18歳でお母さんになった、その先輩の話をいろいろ聞く。「すごく大変だったけど、今は結構楽しい。」と言っていて、それをきいてほっとする。あたらしいダーリンとの赤ちゃんが欲しいと言っていた。すごい。若い友人も、「もし、妹か弟ができたら、めちゃめちゃかわいがる」と言っていた。ご飯が終わって、若い友人の案内で、プリクラを撮りに行く。ブース内の照明がすごくて感心する。スタジオみたいだ。できあがった写真も、真っ白な顔に、黒々としたお目めにうつってて、また感心する。古着屋さんを案内して、喜ばれる。今、すごく好きなお店があり、そこを見に行く。大きな刺繍のストールに惹かれるが、我慢した。帰りに、若い友人が、「どうしても、渋谷公会堂前を通りたい」というのでそちらへ歩いてゆく。ビジュアル系のミュージシャンがその日にライブだったそうでシブコウ前には、黒っぽい格好の女の子たちがたくさんいた。帰りに、友人のお母さんから「こんど、飲みましょう」と誘ってもらった。そのお母さんは、今、これまでの経験を文章にしているそうだ。少しはなした感じでは、自分の経験に近いものがある気がする。また。