カワセミのヒナが出てきた2
昨日のカワセミのヒナの観察の続きです。翌日になりました。少し朝早く出かけてみました。父カワセミがお魚をくわえてやってきました。ヒナが食べやすいように頭を前にしてくわえています。「ちょうだいちょうだい」ヒナは大きな口をあけています。しかし、この親子給餌というのはなかなかすんなり受け渡しができないことも多くて。飲み込むのにも時間がかかります。「うぐぐぐ」別シーンです。「きたよーん」とヒナが二羽に。「どっちがかわいい?」ヒナの胸の羽の色、嘴の先端の白いところなどがよくわかります。また別シーンです。親が来て餌をもらうまでのスピードはとてもはやくなりました。「来た!」と思ってかけつけても、もうこんなシーンしか撮れず。のみこむのはやはり苦しそうです。('◇')ゞヒナの飛翔です。(つづく)