つい出ちゃった一言
こんにちは、うさ警です。自分の意志とは別につい出てしまう一言、誰にでもあると思います。例えば接客業をやっているとつい出ちゃうのが、別の店にお客として行っているのに誰かが入ってきた瞬間、「いらっしゃいませ。」の一言。自分も接客業をやっていた時、何回か言いそうになったことがあります。まあこれは別にいいです。悪い事じゃないし。困るのは以下のようなことです。 大学生の頃コンビニでバイトしていた時のことです。別の大学生バイトがレジをやっていた時。 バイト「~円になります。」 お客「まだこれ(レジを)通してないよ。」お客さんが、レジを通し忘れた商品を教えてくれたんですね。そしたら バイト「あ、悪ぃ。」「悪ぃ」って言ったよ、この人!悪気なくつい出ちゃったようです。慌てて謝ってました。お客さんも笑ってたんで良かったですけど。 でも笑えないのがこれ。百貨店に入っているテイクアウト餃子の店で働いていた時の事です。 バイト「うさ警さん。」 私「ん?」 バイト「今日、客来ないですね。」 いや~、君の角度からは死角になっているけど、まさに私の目の前にその「客」がいるんだよね・・・・・・・もちろん聞こえてるし。帰るまで奥に引っ込んでましたよ。 さらに悪いのがこれ。スーパーで働いていた時の事です。 お客「ねぇ、〇〇ってどこにあるの?」 店員「ちっ!」 クレームきました。無意識に出たようです。彼は普段そんなこと言うような人ではありません。温厚な人柄で丁寧な人間です。ただ、この職場は忙しすぎた。というより人使いが荒かった。比喩でなく本当に1分の時間が惜しかった。そんなときに作業の邪魔(いけない思考になっています)をされて、つい出てしまいました。 店長「お客さんが商品の場所を聞いたら、ちっ!って言われたって文句を言ってきたけど本当か?」 店員「意識して言ったつもりはないんですが・・・・・・・」 店長「無意識でもだめだろう。それはお客さんも怒るよ。」 店員「すみません。」 店長「忙しいのは分かるけど、お客さんには気を使わないとだめだよ。」 店員「はい。」 店長「分かったらもういいよ。仕事に戻って。」 店員「はい。」 店長「あ、うさ警君ちょっと待って!給料明細渡すから。」クリックお願いします↓ にほんブログ村