わがままな保険会社
こんにちは、うさ警です。警備の話です。現在ではやっていませんが以前職員通用口で入ってきた保険会社の職員に、アルコール消毒(手消毒)の声かけをやってました。「アルコール消毒お願いします。」って感じです。そんなの従業員なんだから会社側で「入って来た時は消毒するように」って言っておけばいいだけじゃないですか。それなのに毎日毎日、あいさつだけでも大変なのに一体何人通ると思ってんだ!言われなくてもそんなの大人なんだからやれんだろ? 他には。保険のお客様相談窓口に来たお客が、タバコが吸いたいと言ってきたんですね。そんなの少しくらい我慢できないのかと思いますが、とりあえずそれは置いておいて。 2人体制で警備をする場所だったので、先輩が職員さんに喫煙所の案内を依頼され連れて行きました。しかし私は当時入社したばかりだったので気づかなかったんですが、お客用の喫煙所と言うのはないんですよ。従業員用のはあるんですが、そこへ一般の人を入れてはいけません。先輩は途中でそのことに気づき(最初から気づけよとは思いましたが)、仕方がないので外のビル入口付近で吸わせてしまいました。戻ってきた先輩に案内を依頼した女性職員が、 「どちらに案内しましたか?」と聞いてきました。 先輩はいいづらそうに、「はい、喫煙所は従業員専用なので外を案内しました。」と。 すると、「だめですよ、外なんか案内しちゃ!この地区は外で吸っちゃだめじゃないですか。」 「すみません。」 「これからはどうするのか(お客がタバコを吸いたいと言ったら)きちんと決めておかなければいけませんね!」 怒ってます。しかし・・・・・・・ばかか、この女! 一般用の喫煙所がないのは保険会社でやっていることなので、職員が知らないでどうする!うっかりしていた先輩にも問題はありますが、それ以前に喫煙所を案内させた職員が大問題です。案内を依頼した=ミスなのに自分の事は棚に上げて(というかそれがミスだと気づくレベルに至ってないか)警備を責めて・・・・・・・ この保険会社はこういうことが日常です。自分たちの会社のルールなのに知らずに警備に文句を言う。前にも書きましたが、自分の会社の受付がどこにあるのか分からない職員が1人2人ではないんです。あり得ないようなところにあるならともかく、ビルの1階に広いスペースであるんですよ。むしろどうやったら分からないでいられるのか知りたいくらいです。クリックお願いします↓にほんブログ村