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カテゴリ:家庭菜園
3月中旬から
試行錯誤をしながら主にホットカーペットと発泡スチロールの箱で 夏野菜の加温育苗をしています。 なんとなく コツがつかめてきたような気がします。 当初、昼夜の温度差を演出しようとしてやっていた 風呂の残り湯を利用した夜間の加温 ホットカーペットの余熱を利用した夜間の加温 は、効果があまりなさそうなのでやめました。 発芽までは 1日中、ホットカーペットの中温 で加温しています。 トウガラシやピーマンは卵パックと発泡スチロールの箱をかぶせ 他は空気穴をあけた卵パックのみで温室風に。 4月5日現在 ミニトマト(千果)が2本発芽済み&1本発芽しかけ 甘長トウガラシ(サラダ甘長)が1本発芽しかけです。 徒長しないよう日に当てたほうが良いそうなので 発芽しかけたら窓際に置くようにしています。 色の薄いもやしのような茎が徐々に色づいていく様に 生命力を感じます 本当は屋外に置いたほうが良いのでしょうが 室内の方が温度が安定している&夜間に取り込むのが面倒なため そうしています。 実は 発芽しかけた時に加温を続け ミニキャベツを枯らしてしまったので 「発芽しかけたら過保護にしない」ことを肝に銘じました。 今はホットカーペットの上で ミニトマト(キャンドルライト) ピーマン(ピー太郎) ミニレタス ミニキャベツ キュウリ ミニメロンの発芽待ち中です。 (ミニメロンは屋外で4本中1本発芽しました) 屋外ではニンジン、エンドウ、サラダ菜、カブ ホウレンソウ、小松菜などが発芽済みです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年04月05日 15時57分21秒
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