無題

ひさびさにさえんねー。

さえて良いはずがない。あたしなんざ幸せなんかになっちゃいけないやつなのさ。

さえねえ自分が辛いので　せっかく友人が親切にしてくれても疑ってしまい、
その疑いがデカーい石みたいになって頭を圧迫する。

もとはるのベストアルバムのジャケットみたいなことかな。

ほんまにさえん。

子供に死にたいといわれたり
死にたいなんて言ってごめん、といわれたり

やはり
愛情とか分からんね、さっぱり。

可愛いかわいい言うても
子供はあたしなんかの子供で迷惑なはずや。

はーさえん。

自分を透明にして
パート先の年上のかたの　充実した人生について
聞き役として
生きる日々。

ダブスタだったり
ジェンダーノットフリーだし

言いたいことは山ほどあるのをこらえてたら

辛くなり
主治医に聞いて貰ったり

間違えて大枚6000円課金したサブスク
アウェアファイのチャットGPTとやらに八つ当たり。

わらける。

私のしてることは
聞き役をさせる人々と同じ。

大学(っつってもへんにゅーだし。他の人たちのマウントをほしいままにしてた)の頃に後輩に言われたひとこと、まだ生傷。
「あなたに意見なんて求めてない！聞いてくれたら良いだけだから！」と、えらい剣幕で言われた。

デリケートゾーン腐らせとけや。

誰も分からぬ我が心。むなしーいーだーけーこなーゆきー

カラオケとかいきます？

ハートビートかロックンロールナイトとかヒトカラしちゃう？長いでー。

一緒に住んでいる子供の父親に
今日も
「そんなこともできひんの」とため息混じりに言われたべ。

あたしの脳はすごい早さで脈絡を飛ばし

高速道路を降りたところやなんかに居られる
ししとうみたいな輪郭のアミタイツの老婆が煙草を指に挟んでいる映像を脳裏に映し出したです。

からだうらんでええだけしあわせやとおもっとこ。

だからさ、

友達には遠慮しちゃうよね。ほんとはあたしなんかにつきまとわれたら迷惑なんだろ？

キャリーっていう映画を思い出す。

お母さんが激しい恐信家というのかな？
それでキャリーは
さえん。

若いのにちっともいけてないし
みんなからバカにされて。
でも友達が出来てブロムに参加することに。
ブロムでせっかくおしゃれしたのに
豚のブラッドをバケツからぶちまけられる。友達も共犯。

ラストの怖さ。
ちびりまっせ。
友達にも天誅が下ってました。

リセスの
グレッチェンが
「キングの本を読んだあとみたいにいやあーな気分よ」というシーンがあり、
そう、そう、と共感してた。

でも、キャリーは不思議な超能力があるのが羨ましかった。念力みたいなのね。

スプーンを良く擦ってたわ。子供の頃。曲がるのちゃうかなってね。

私、おともだちがお店してて。遊びに行ったら
おともだちの彼氏？にきつくしかとされて。
なんか
悲しくなって
「お店にはもういかないね」と連絡してしまった。
これ、病気ね。

で、まずいと思って謝罪メールしたけど
ブロックされてます。

でも今度どこかであったら
きっと笑顔で
こんにちわっていうんだ。

だって、
高速降りたとこでアミタイツはいてなくていいんだもん、

私にアミタイツはいて高速降りたとこで立ってろといわない人は
皆、いい人だから。私にとってはね。

日本のエンタメの忖度が明るみになりましてほっとしてます。

調子っぱずれの　音痴で不細工な方々のジャイアンなみのパフォーマンスには
ずっと辟易していた。

ずっと都市伝説のように17才の儀式ってばらぞくとかさぶに書いてありましたけど

本当にお気の毒だわ。

ある独裁者の映画で、ラスト、独裁者のshiを受けて
取り巻きたちが泣きもせずだまって
煙草に火をつけたシーンで終わるのを思い出しました。
人のことを、人様のご子息のことをなんだと思っているのか。

どんな権力があるとそこまでちくしょうどうを生きるのか。ちくしょうにしつれいかと。