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カテゴリ:仕事
はい、前々から告知していた朝日新聞の記事です。
まずは1面「朝日新聞」のタイトルの下に、特集記事の見出し。 そして社会面。 自分のインタビューは記事の下の方に「カギカッコ」つきではないのですが、結構な行数を割かれて載ってます。 しかし、この記事を見て思うのは、「新聞」の見る「マンガ」って、やっぱり「ジャンプ・マガジン・サンデー」の「三大誌」なんだということ。ジャンプスクエアの茨木編集長、講談社コミックの菅間次長、小学館の片寄執行委員と、偉い人にもインタビューをしている。もちろん、マンガ雑誌は他にもハルヒやらき☆すたが当たっている角川書店もあるし、チャンピオンの秋田書店も、白泉社も電撃もあるし、毎月山のように出ているファミリー4コマ雑誌も、分厚い萌え系雑誌もあるのに、「マンガと言えば三大誌」。「マンガ界の落ち込みとは、ジャンプ・マガジン・サンデーの落ち込み」。それが新聞の、というより世間の目なんだろう。 インタビューは他にも、作家は「ガッシュ」の雷句誠先生、「Dr.コトー」の山田貴敏先生、「鉄腕バーディー」のゆうきまさみ先生。評論家としては呉智英先生、いしかわじゅん先生。いかにも「世間の目を代表した新聞が意見を聞いた人たち」だ。 …そんな並びなのに、よく自分のインタビューが載ったなあ、と思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/09/07 08:26:19 PM
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