うずしおの乗り鉄ブログ

では、搭乗口に移動します。ラストフライトだったはずの鹿児島行きはバスラウンジからの出発です。


すでにたくさんの人が集まっています。パイロットさん達も数人いるみたいです。
JAL1875　東京羽田17:05　→　鹿児島19:00　A300-600R（JA8375）




搭乗者にパイロットさんから記念品が渡されているようです。


駐機場へのバスの最終便の出発の際には、見送ってくれました。


バスが駐機場に到着しました。第２ターミナル側のオープンスポットにぽつんとA300-600Rはとまっていました。



おや、特別にマーキング塗装がありますね。


機長さんも手を振ってくれます。ちなみにこの便はWキャプテンでした。


プッシュバックから出発は特別なことはなく普段どおりでした。（◎）


昼の高松便と同じように34Rからくるりと回って上昇します。（◎）



ベルトサインが消えると、動く人は動きます（笑）。
昼の便とは違い夕方になると霞んではっきり景色は見えませんが、富士山は綺麗に見えました。



後方機内は、窓際以外ガラガラでした。本当にラストフライトだったら寂しかったですね。


この飛行機（JA8375）は、A300-600Rでの初号機だそうで、モニタ画面はブラウン菅です。


最後部のギャレーです。ところどころにJASの文字が残っています。


さて、外は西へ向かって飛行しているのでずっと夕焼けが続いています。


鹿児島空港に到着しました。


折り返しの東京行き（本来のラストフライト）は、東京管制混雑の影響で、出発が遅れるようです。


展望デッキに出てみました。A300-600Rの鹿児島空港ラストなのでかどうかはわかりませんが、たくさんの人が見送っていました。




いよいよ鹿児島空港、エアバスのラストの便が出発します。


離陸のシーンは・・・、夜間の撮影のためブレブレで使い物になりませんでした・・・。

（◎）印は、フィルムカメラの写真です。