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麻生外相「領有権の主張を歴史問題と絡めるのは誤り」
麻生太郎外相は28日午前の衆院外務委員会で、盧武鉉韓国大統領の竹島(韓国名・独島)問題をめぐる先の特別談話について「基本的には竹島の話は領有権の話で、歴史の話ではない。領有権の主張を歴史問題と絡めて言うのは、誤り、妥当ではないと思っている」と批判した。 さらに麻生氏は、竹島周辺での日本の海洋調査中止などで合意した日韓次官会談後に大統領が特別談話を発表したことに関し「外交通商省と青瓦台(大統領官邸)との意思がなかなかうまく疎通していないというように理解しないと仕方がない」とも述べ、韓国政府の対応に不満を示した。 ZAKZAK4月28日 こういうことをきちんと言う政治家がもっとほしい。 とはいえ・・・ まあ、外務官僚の腰抜け振りが原因なのか、韓国のデタラメ振りが原因なのか、合意の有無について言った言っていない低次元な論争になっているが・・・。 今回の一件は、そもそも合意を文書化しているのか。もししているのなら、どういう文言で書かれたのか、それさえはっきりすれば終わる問題ではないのか。 「外交通商省と青瓦台(大統領官邸)との意思がなかなかうまく疎通していないというように理解しないと仕方がない」 組織が機能していないんじゃないんですか??と、他国の政治家に言われちゃ終わりですよん。 これは日本も同じことだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.28 21:41:00
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