|
カテゴリ:イベント
こんばんは、コミュニティおおさかの戸田です。
23日日曜日に、松波キャベツの収穫体験に30名の参加者と行ってきました。 本当に多くの方に参加していただき、感謝です。 残念ながら、スケジュールの都合で行けなかった方に、 どのようなことをしたのか、ご報告をさせていだきます。 1週間前はこの冬1番の寒さ!?でしたが、 日頃の行いがよいのか、当日はお出かけ日和。 朝10時に日根野駅に集合をして、 射手矢農園にタクシーで向かいました。 まずは、松波キャベツの圃場に行き収穫。 最初に、お話が上手な 射手矢さんから、今年の松波キャベツは例年より小さめということ。 今では寒くなってきていますが、11月12月が非常に暖かかったためらしい。 また、射手矢さんはキャベツも人と同じで、密集したところに作ると ストレスが生まれるので、キャベツとキャベツの間を十分にあけて育てていること。 射手矢さんの松波へのこだわり、想いをお伺いした後、さっそく生で実食~。 ひとくち、かぶりといくと、「甘~い。リンゴのよう~。」という声が。 そして、その後は各自で収穫。みんな、できるだけ大きいのものを選んで、 包丁で上手に収穫していました。 松波キャベツの外葉は本当に大きくて、ケールみたい。と誰かが言うと、 射手矢さんが、「そう、ケールの収穫が少ないとき、 この外葉をほしいととりにくるよ」と教えてくれました。 収穫体験後は「てっぱんまつり」。 千陽(ちはる)の板金さん、板金さんの妹さん、 鉄板を貸していただきました山岡さんのご協力のもと、 寒いので具だくさんの塩ちゃんこスープ、松波キャベツを使ったお好み焼きと焼きそば を食べながらランチ交流会。 お好み焼きは、キャベツを細かく切っているので、ふんわり、やわらかさが増していて、 口の中でキャベツの甘みが広がる、やさしい感じがする「お好み焼き」でした。 板金さん曰く、普通のキャベツだと、芯は固く苦みもあるので、のぞいてお好み焼きを作るよう。 しかし、この松波は芯も甘くておいしいので、芯まで使える。捨てるところがないんです。 キャベツをまるごと使える松波キャベツ。エコ野菜でもあるんですよ。 また、射手矢さんと板金さんが各テーブルに回って、お話をしていただき、ひとりひとりが 充実した交流ができたのではないでしょうか。 いえいえ、こちらこそありがとうございました。 出荷作業で忙しい中、お店の営業もあるなか、本当に感謝しています。 最後にみんなで集合写真。 (大人になって集合写真を撮る機会が少なくなってきたので、 ちょっとうれしい戸田でした。) また、いろいろと企画していきますので、今年もどうぞよろしくお願いしますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[イベント] カテゴリの最新記事
|