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1. 瀬戸内発の美メロ&ダンサブル・ピアノトリオ 美しく詩的な旋律とクールなサウンドで数々のドラマを描いてきたクラブジャズトリオが世に放つ6thフルアルバム!

2. 「スリー・カルテッツ」をD・E・マレック、S・ギョーム、R・マーギッツァをフィーチャーしビッグバンドのアレンジに書き換え再演した壮大なトリビュート作品,

3. 「ジャズの未来を担うアーティスト」として各メディアで紹介される若干25歳マルチ・プレイヤー・アーティストのニューアルバム

4. イタリア注目のヴォーカリストがギタートリオをバックにチャーミングな歌声でスタンダードを歌った最新作


4月5日〆です。


Alter Ego / Where will we go?
瀬戸内発の美メロ&ダンサブル・ピアノトリオAlter Ego。
美しく詩的な旋律とクールなサウンドで数々のドラマを描いてきたクラブジャズトリオが世に放つ6thフルアルバム!

瀬戸内発の美メロ&ダンサブル・ピアノトリオAlter Ego。
美しく詩的な旋律とクールなサウンドで数々のドラマを描いてきたクラブジャズトリオが世に放つ6thフルアルバムがリリース!
今作ではトリオの枠を超えて、ゲスト奏者としてトランぺッターの島裕介、サックス奏者の庸蔵(tsukuyomi)が参加。
Alter Egoの3人による瀬戸内の潮の香り、島裕介が奏でる都会の洗練された響き、庸蔵が吹き込んだ富士山の爽やかな風を感じられる。
哀愁漂うミドルナンバー M3「積木の椅子」、我々はどこへ向かうのか―誰もが自身に問う気持ちを曲に込め、漂う小波のきらめきを表現したジャズ・ワルツ M5「Where will we go?」、メンバー3人の絆を感じられるスピーディーでメロウな M6「permanent triangle」、島裕介、庸蔵の両名が参加したM1「Praying Mantis」、M10「約束の風」などリスナーの感情、情景を彩るドラマチックな全10曲収録。

Alter Ego
緒方仁一(Pf)
小川聡一郎(Dr)
安田洋喜(Ba)

ゲスト
島裕介(trumpet, flugelhorn)M1,M2,M5,M8,M10
庸蔵(sax)M1,M4,M7,M10

1.Praying Mantis
2.pukapuka
3.積木の椅子
4.importance
5.Where will we go?
6.permanent triangle
7.Mission of your laugh
8.砂城の宴
9.Next door to John Smile
10.約束の風
2024年作品
6月19日発売予定 ご予約承り中です。
「Alter Ego / Where will we go?」のご試聴、ご予約はこちらへ



Dal Sasso Big Band & Christophe Dal Sasso / Chick Corea: Three Quartets Revisited
フランスの編曲家クリストフ・ダル・サッソがテナーサックスの第一人者3人、デヴィッド・エル・マレック、ステファン・ギョーム、リック・マーギッツァをフィーチャーして、マイケル・ブレッカーの名演で知られるチック・コリアの名盤「スリー・カルテッツ」を再演した注目作!
ミニ・ビッグ・バンドのアレンジに書き換えれたこのピアニストのスコアは、未発表だったコリアの楽曲が追加されて、壮大なトリビュートの形でサウンドに新たな命を吹き込みます。

チック・コリアの頭の中では、「スリー・カルテット」は古典的な弦楽四重奏曲をモデルにしていました。
これがピアニストがテーマと形式を構想した方法であり、マイルス・デイヴィス、ビル・エヴァンス、バド・パウエルと並び、作曲に影響を与えた人としてベラ・バルトーク、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン、アルバン・ベルクの名前を挙げた。
リターン・トゥ・フォーエバーの非常にエレクトリックで増幅されたジャズ・フュージョンに数年間専念した後、「スリー・カルテット」は、チック・コリアのキャリアの転換点、つまりアコースティックとジャズの特定の伝統への回帰の転換点となった(カルテット第1番)。
したがって、 『カルテット第2番』は半分はデューク・エリントンに、残りの半分はジョン・コルトレーンに捧げられています。
ベースにエディ・ゴメス、ドラムスにスティーヴ・ガッドを迎えたオールスター・グループによって1981年に録音された「スリー・カルテット」は、その音の密度とハイレベルなインターアクションによって、時間の経過とともに伝説的な作品になりました。

コリアによる他の2つの作曲、 「スリッパリー・ホエン・ウェット」と「フォーク・ソング」は「スリー・カルテッツ」と並行して録音されましたが、 1992年にアルバムが CD で再発されるまで未発表のままでした。
この「スリー・カルテット」再訪のプログラムには、次のバージョンも含まれています。
「Tones For Joan's Bones 」は、コリアの最も有名な作品の 1つ (彼の最初のレコードにそのタイトルが付けられました)、ブルー ミッチェルとデューク ピアソンによってブルーノートに録音されました。
クリストフ・ダル・サッソは長年引き出しの中にアレンジを保管していましたが、この録音のために採用することを決めました。
クリストフ・ダル・サッソは、オリジナルの複雑さを尊重し、編曲家としてチック・コリアの楽曲の綿密に研究し、ビッグ・バンド・アンサンブルにアレンジしました。
彼の熟練したペンによって編曲された「スリー・カルテッツ」は、ラインを強調し、密度の濃いアレンジメントのおかげで、異なる光の中で現れます。
マイケル・ブレッカーの役割を担う3人のサックス奏者、デヴィッド・エル・マレック、ステファン・ギョーム、リック・マルギッツァが、このレパートリーに新たな息吹を吹き込んでいますが、もちろん彼らだけではありません。
もちろんオーケストラ全体です・・・この膨大なレパートリーによって刺激され、めくるめくサウンドになります。

Christophe Dal Sasso: musical direction and flute
David El-Malek: tenor saxophone
Stéphane Guillaume: flute, tenor and soprano saxophone
Rick Margitza: tenor saxophone
Thomas Savy: clarinet and bass clarinet
Nicolas Folmer: trumpet and flugelhorn
Christian Martinez: trumpet
Denis Leloup: trombone
Jerry Edwards: trombone
Pierre de Bethmann: piano
Manuel Marchès: double bass
Franck Agulhon: drums

1. Quartet n° 1
Solo : Stéphane Guillaume, Nicolas Folmer

2. Quartet n° 3
Solo : Pierre de Bethmann, Denis Leloup, David El-Malek

3. Quartet n° 2, Part 1 (Dedicated to Duke Ellington)
Solo : Pierre de Bethmann, David El-Malek, Manuel Marches, Stéphane Guillaume

4. Quartet n° 2, Part 2 (Dedicated to John Coltrane)
Solo : Pierre de Bethmann, Rick Margitza, Karl Jannuska

5. Folk Song
Solo: Rick Margitza

6. Slippery When Wet
Solo : Pierre de Bethmann; David El-Malek, Thomas Savy, Rick Margitza et Stéphane Guillaume (collectif)

7. Tones For Joan’s Bones
Solo: David El-Malek
2023年9月25日~27日
2024年作品
4月中旬入荷予定 ご予約承り中です。
「Dal Sasso Big Band & Christophe Dal Sasso / Chick Corea: Three Quartets Revisited」のご試聴、ご予約はこちらへ



Morgan Gueran / Tales Of The Facade
エスペランサ・スポルディング、テリー・リン・キャリントン&ソーシャル・サイエンスを初め多くの注目作に参加し、「ジャズの未来を担うアーティスト」として各メディアで紹介される若干25歳、モーガン・ゲリンの4枚目!
マルチ・プレイヤーとしてサックス、ベース、ドラム、キーボードなどほとんどの楽器を演奏し、J・ホアード、コカイ、デボ・レイ、弟チェイス・ゲリンなどのヴォーカリストをフィーチャー。
ジャンルの境界を超えて、即興ジャズ、フュージョン、ヒップホップ、R&B、EDMなど実験的なニュージャズを聴かせる。

モーガン・ゲリンは1998年ルイジアナ州メタリー生まれ。母がピアニスト、父がベーシストという音楽家庭で育ち、2歳でドラムを、6歳までにサックスを手にし、その後ピアノとベースもマスター。2014年ボストンのバークリー音楽大学で学び、2015年にはモントレー・ジャズ・フェスにも出演。2016年ニューヨークに移り、ニュー・スクール・オブ・コンテンポラリー・ミュージックで学びながら同年1stアルバム『The Saga』、2017年『The Saga Ⅱ』、2020年には集大成『The Saga Ⅲ』をリリース。ダウンビート・マガジン「ジャズの未来を担う25人」を初めニューヨーク・タイムスなど多くのメディアで注目のアーティストとして取り上げられる。
またマルチ奏者としてエスペランサ・スポルディングのグラミー受賞アルバム『12 Little Spells(2018)』、テリー・リン・キャリントン&ソーシャル・サイエンス『Waiting Game(2019)』、ニコラス・ペイトン、クリスチャン・スコット、カッサ・オーバーオールなどNYジャズのトップミュージシャンのアルバムでその存在感を示してきた。

Alexis Lombre keyboards/vocals
Mike King keyboards
JK Kim drums
Milena Casado trumpet/vocals/percussion
Keenyn Omari flute/vocals/percussion
Morgan Guerin saxophone/EWI/bass/bass clarinet

Special Guests:
J. Hoard vocals
Zacchae’us Paul vocals
Kokayi vocals
Chase Guerin vocals

1. RETOPIA feat. Chase Guerin
2. DELAYED GREEN
3. SILHOUETTE
4. PYRAMID
5. WE ARE MORE feat. J. Hoard
6. PEACE OF MIND feat. Kokayi & Debo Ray
7. GINGER ALE
8. DAY BY DAY feat. Zacchae’us Paul & Cisco Swank
9. PEN AND PAPER
10. INFINITY feat. Georgia Anne Muldrow
11. SOMETHING IN THE AIR feat. Zacchae’us Paul & Melanie Charles
12. HOMELAND HEROINE
2024年作品
5月末入荷予定 ご予約承り中です。
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Linda Gambino / Unexpected
イタリア注目のヴォーカリスト、リンダ・ガンビーノが、ギタリスト、アンドレア・ザッキア率いるギタートリオをバックにチャーミングな歌声でスタンダードを歌った最新作。

Linda Gambino - vocals
Andrea Zacchia - guitar
Giordano Panizza - double bass
Maurizio De Angelis - drums

1. My Favorite Things (Hammerstein II/Rodgers)
2. It Wasn't Love (Gambino/Zacchia)
3. Everything Happens To Me (Dennis/Adair)
4. Let's Take Whatever Comes Instead (Gamino/Zacchia)
5. Honeysuckle Rose (Fats Waller/Razaf)
6. Taking A Chance On Love (Duke/La Touche)
7. Your Hands (Gambino/Zacchia)
Recorded at Fusion Music Studio di Monterotondo (RM), Italy
2024年作品
4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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