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国際でき婚!”どうにかなるさ”育児日記

国際でき婚!”どうにかなるさ”育児日記

職歴 バイト編


バイト編

  ラーメン屋さん

  新聞屋さん

  うどん工場

  バスガイド


★ラーメン屋さん


短大時代親からの仕送りがなかったので生活費はバイトで稼いでました。

ある日新しくできるショッピングモール内に某チェーンラーメン店がテナント入りするので

オープニングスタッフを募集する求人広告を発見。

ここのラーメンは昔から大好きで毎日でもいいってぐらい大好物!

早速電話しめでたく採用されました。

バイトは私を除いて高校生とフリーター(歳は高校生と同じ)しかいなくて

最初から店長代理として閉店作業を任されるようになりました。

詳しいことは忘れましたがチェーン店なのでレジが本部とつながっていて

その日の売り上げ個数、金額をレジから送信するのですが

入荷した麺の数と売り上げの麺の数が合わないと理由書みたいなのを書かないといけません。

ここでバイトをすればラーメン食べ放題だと思ってた私は甘かった・・・

でも一番安いラーメンを買えば一番高いラーメンのトッピングができるので

ほぼ毎日ラーメン食べてたかも(笑)

あとお店で出してる五目ごはんは10合単位でレトルトとまぜます。

9時半オーダーストップなので8時をまわって五目ごはんが切れるとその日は売り切れにしても良かったのですが

”お客様は神様。せっかく来て頂いたお客様に売り切れなんて申し訳ない精神”で

9時半まではごもくごはんを切らすことなく用意。

余ったら?

もちろん私がお持ち帰りです!!

しばらくたって五目ごはん売り上げ個数に対してお米の減りが早いとのクレームが本部から来たようで

ひとつひとつの盛る量が多いんじゃないかということではかりが導入されました。

ので私の善意(悪事?)も闇に葬られました。

でもだいたい余ってたから持って帰れたけどね。

ちょうどその年に大阪では花博が開催され寮の友人達も花博でバイトしてました。

確か時給は1000円ぐらい。

が、私の時給は600円。次の年には昇給で10円上がって610円。

五目ごはん持って帰ってもバチ当たらないよね・・・



★新聞屋さん



生い立ち 誕生~高校編 でも書いたように私はとにかく読むことが好きで

その中でも一番好きなのは新聞でした。

寮から10mぐらいのところの新聞屋さんの前にバイト募集チラシが貼ってあり

特典として朝刊・夕刊が無料ってあったので詳細を聞いてみると

夕方に次の日の朝刊に挟む広告を束ねる仕事だけでもいいってことで

新聞屋さんでも働くことにしました。

前日にスーパーの広告を見ることができる上新聞まで無料なんて

まさに私のための仕事のようなもの!

時給700円で一日数時間の仕事なので収入としては少なかったけど

新聞代が浮くから結構お得なバイトでした。



★うどん工場



夏休みなど学校が休みのときはうどん工場で9時から4時までバイトしてました。

仕事内容は鍋焼きうどんなどのセット作り。

お昼ごはんはうどん、そばが食べ放題だったのでここに決めました!




★バスガイド



友達がバスガイドのバイト情報を見つけ面接の約束をしたものの

やっぱり気が変わりその友達の変わりに面接を受けに行きめでたく採用!

ただで旅行できるしとても楽しくて結局OLになっても会社には内緒で続け

足掛け5年ほどやりました。




以上要約すると


平日

学校→新聞屋さん→ラーメン屋さん



休日

バスガイド

バスガイドの仕事がないときはラーメン屋さん



休暇中

うどん工場→新聞屋さん→ラーメン屋さん








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