ワルシャワ旅行記 その2ウロウロしてるうちに行く予定ではなかった旧市街へ迷い込んで しまいました。 ワルシャワは第二次世界大戦の被害を受けたため 現在ワルシャワにある建物は新しいものばかりらしいけど 破壊前と全く同じように復元したというから凄い。 戦前の建物が見事復元されたワルシャワ歴史地区は、世界遺産にも 登録されています。 歴史地区は、王の道(トラクト・クルレフスキ)、 旧市街(スタレ・ミャスト)、新市街(ノヴェ・ミャスト) に分けられます。 旧王宮 夕暮れの王宮広場 さて、ここらで滞在初日の夕食。 ワルシャワ市内、至るところにあるチェーン店Zapiecekにて。 安くて美味しいと評判の店らしく、店内は地元っ子で超満員。 が、あまりワタシらの口に合わず、ちょっとがっかり。 ワタシは大好きなポーランドのスープ、ジュレークとパンと ソーセージのセット。 これは、まあまあ。 ソーセージは美味しかったです。 ダンナはポーランドの代表的な煮込み料理ビゴスを、お友達は ポテトパンケーキを注文したんやけど、どちらもイマイチだったようで。 ビゴスは一度、クラクフで食べたけど、クラクフで食べたビゴスの方が美味。 お友達のポテトパンケーキ。写真で見る限りは美味しそ~なんやけどなぁ~。 店内で使われてる食器はボレツワヴィエツ陶器。 食事を終えて外に出たら、もう外は真っ暗。 夜の旧市街。 翌日は気を取り直して再び旧市街へ向けて出発。 泊まってたホテルからすぐの新世界通り。 ショパンが日曜ミサでオルガニストをしていたヴィジトキ教会 大統領官邸 ショパンに影響を与えたと言われるロマン派の詩人アダム・ミツキェヴィチ像。 今日も素敵な王宮広場 ヨーロッパではワルシャワとクラクフとフランスの3箇所にしかない円形の砦 バルバカン。 ポーランド生まれフランスの女性物理学者・化学者であるキュリー夫人の生家 こうやって見ると、ポーランドには歴史上に残る人物が多いねー。 子供の頃、伝記を必死になって読み漁った時期があったけど 今ではどんな偉業を成し遂げた人なのか全く記憶になし! 復習するいい機会になったわ。 キュリー夫人の生家の隣にポーランド食器のお店がありました。 ワルシャワで何軒か行ったお店の中ではここが一番良かったかも。 スノーマンのキャンドルスタンドを購入☆ 街中で見かけたキュリー夫人の像 ジャンル別一覧
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