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テーマ:詩&物語の或る風景(1047)
カテゴリ:私の歌 詩 小説
錆びたバス停に
寄り添っていたんだ 19時03分のバスに乗り込んだら 新しい世界が見つかる気がした 流される僕は こう思い始めた 「僕らは大人に、なる為だけに生まれたんじゃない」 心から笑えますか あなたの笑顔は素敵ですか 鏡に映るあなたの顔は 本当の顔ですか 本当の僕は本当のあなたは 自分で作り出すものでしょう いきとし生きる生命の「息吹」 自分の存在が見えなくなっていた 誰か僕の事見つけて欲しかった 「大人になるほど 僕達の夢は 臆病になる」 幾千の幾万の人々の流れの中で 僕ら1人の存在理由小さくは無いはずと 涙なんか流さぬように 強く生きているはずなのに 流れる景色が滲むのは なぜ いきとし生きる生命の「息吹」 :::::::::::::: もう何年前になるでしょうか この曲を作ったのは・・・ 音楽で喰っていく!!なんていきがっていた頃 自分が作った曲に、共感し、 心から演奏していた仲間 皆仕事しながらで 忙しかったけど、物凄く楽しかった時間 今より痩せていたし、 かっこよかったと思う自分 その頃よりも、かっこ良くなりたくって、 今ヴェトナムにいるのだけれど、 今と、昔どっちが輝いていただろう・・・・ なんて考えてしまった 今は、昔より輝いていないかもしれない、 でも、10年後!!今の道を選択したことで、 昔よりもっと輝いていると思っています。 最近、この息吹って曲が頭を回る なぜだろう。。。 ******************* 1日1英語 accompany ~と共にする,~に加わる,添付 ★ ↑ブログランキング!!頑張ります!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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