カテゴリ:リーグ戦試合後感想
ヴィッセル神戸 3 ー 0 ロアッソ熊本
得点者 河本 裕之(48') 森岡 亮太(64') 吉田 孝行(90'+2) 終わったんだよな全てが。 あれだけ長く、苦しかったシーズンも終わったんだよね。 短かったような気もするけど、やっぱりしんどかった。 今は、やっぱりホッとした感じかな。 色々あったけど、俺たち最後は笑顔で終われた。 去年は、悔し涙や怒りで終わるしかなかった俺たち神戸。 でも、今年は本当に全員で笑って終われた 。 それが何より嬉しい。 全てが願った結果ではないけど、 悔しい想いが無い訳ではないけど、 優勝は出来なかったけど、 昨日も途中は、孝行のゴールで泣いてしまったけど。 でも最後は笑って終われた。 最近のモヤモヤした気持ちを吹き飛ばしてスッキリ終われた。 甘いのかもしれないけど、良いシーズンであり、良い試合だったんじゃないかな。 試合のほうは最終戦にありがちな空気感で、真剣勝負のビリビリした空気とは程遠い感じ。 これは神戸だけでなく、神戸熊本双方お互い様でしたね。 まあ、2人を送り出すための、2人に点を取らせるためだけの試合だったしね。 純粋なサッカーの試合としては、内容は乏しかったと思うけど、そんな事はどうでも良いのかも。 あれだけみんなが笑顔になれたんだ、内容や出来について、どうこう言うのは野暮でしょう。 それにしても最後孝行が決めれて良かった。 でも、孝行が決めれた以上に、みんなが一丸となって孝行に決めさせられたほうが嬉しい。 土曜のいぶきも、そういう空気だったし、昨日もみんな集中できてた。 やっぱり仲間想いの、心優しき神戸の選手、やる時はやるね。 みんなにここまで愛される孝行を誇りに思います。 そして、心優しき選手たちも同じぐらい誇りに思います。 ベンチメンバーやスタッフも、ほんといい表情してるね。 最終的にポポが譲った形になったけど、あの時ピッチにいた選手なら誰でも同じことをしたと思う。 だから、あれはポポが譲ったのではなく、みんなで譲ったアシスト。 ポポだけでなく、ピッチ上の選手だけでなく、スタジアム全員の孝行への気持ちが生んだアシスト。 だから、俺たち自身のアシストと言っても許されると思う。 みんなが笑顔になれる、ほんと良い試合だったね。 来シーズン不安がないと言えば嘘になるけど、とにかく笑顔で終われて良かった。 完璧じゃないけど、毎年こんな風に笑顔で終われたら言う事ないね。 ランキングに参加中です。更新の励みになりますので、 よかったらクリックお願いします↓ また感想なんかも、お気軽にお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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