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カテゴリ:バイオリン・ピアノ・クラシック
今日は私の所属しているアマオケで弦楽器だけで合奏をしました。
所属していると言っても「所属させてもらってる」って状態で、はっきりいって足手まといな私。 補足すると・・・私は今から6年前の夏にバイオリンをはじめました。 ピアノはやっていたのですが、なぜか無性に弦楽器が弾きたくなったのです。 それで一番持ち運びに便利で値段も手頃な(といっても私にとっては高価でしたが・・・)バイオリンをはじめることにしたんです。 それから6年。まあホントに牛歩のような上達ぶりでいまだに「バイオリンやってます!」と胸はって言える状態ではないんですが、無理矢理オケにも入れてもらって細々と楽しんでます。 えーと、それで今日は弦楽器だけで合奏しました。 曲目はチャイコフスキーの「弦楽セレナーデ」の第1楽章とバッハの「オーボエとバイオリンのための協奏曲」の第1楽章。 「弦楽セレナーデ」は初見だったのでかなりやばかったですが、冒頭の部分は「ああ!CMと一緒や!」とちょっぴり感動しましたよ。(笑) (注:「おお人事、おお人事」の曲と言ったら分かるかな?) とにかくピアノと違って合奏の楽しさを味わえるのがバイオリンをはじめ弦楽器のいいところ。 もちろん、ピアノでも合奏の楽しさは味わえるんですが、どうしてもピアノの置いている場所を探したりとか気軽さで一歩譲るかな~と思ってます。 これで、もうちょっと上手く弾けたらもっと楽しいのにな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/07/30 08:33:06 PM
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