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カテゴリ:食
果物のジュースは数あれど、葡萄のものを好んでよく飲んでいる
今日コンビニで見つけたのが、タカナシから新発売になったその名も『ぶどう』 なんともシンプルで単純明快なネーミング 大抵、葡萄ジュースは鮮やかな紫色のパッケージが多いのだが、この容器はシックな色合いである そのシックな色合いの意味を知る由もなかった自分は、お昼に飲もうと購入した 紙パックの口を開けると、なんともいえない葡萄の芳醇な香りが… んっ!? 一瞬、自分の臭覚を疑った なぜかワインの香りがするのだ 葡萄ジュースの香りでワインを感じたことはないし、これはアルコールではなく葡萄味の清涼飲料水のはず 一口飲んでみた んげっ!! 口に運んで舌の上で転がしていると葡萄ジュースなのだが、鼻から抜ける香りと、口の中に残る香りがワインそのものである パッケージを見た 【ワインで使用される品種のイタリア産“カベルネソーヴィニヨン”を使用し、果実の美味しさはそのままに、ワインの風味をイメージした、少し大人の味わいです】 そう、この葡萄ジュースはワイン風味だったのです それで、パッケージの色がワインをイメージした色合いなのだと今わかりました よく見て買えば良かった… 実は自分はアルコール類が一切ダメなので、それで敏感に察知したようです 自分の臭覚は間違っていませんでした なんだか顔が紅潮して、心なしか酔ってきたような… いやいや、あくまでもこれは清涼飲料水なので酔うはずもないのだが、すっかりワインという暗示にかかってしまった模様 何も葡萄ジュースをわざわざワイン風味に仕立てなくてもいいと思うのは自分だけだろうか? アルコール類が苦手だという方は、くれぐれもお気をつけください 葡萄の上品な渋みと香りが楽しめる大人の葡萄ジュースです 【下戸(げこ)】 酒の飲めない人、酒が嫌いな人 (辞書調べ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月16日 10時23分35秒
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