WaHaHa Chicago!

現在、両親が滞在中です。
先週に打って変わって
暖かめのシカゴですが
少々今週は天気がくずついています～







お決まりのミツワ日本食買い込みツアー（南部に持って帰るため）
や
ラーメン巡り、
そして

週末のコンペに備えてゴルフの練習、練習。







末娘も一緒に行ってきました。
平日ののんびりしたコース。
大人で行けば1時間半もかからないところですが
その倍くらいかけて、行ってきました。





父と母、海外暦21年。
ゴルフの年季も違いました。
今回こそは、と気合を入れましたが
かないませんでした～～～～。




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そうそう、子供達が、学期途中の成績表を持って帰ってきました。



カルフォルニアのときはなかったけれど
そんなものが、こちらの学校にはあるようです。

カルフォルニアのときは
ボランティアに行っていれば
先生から逐一子供達の学力や生活態度など聞くことができて
ヘルプのついでにクラスの様子も目の当たりにしていたので
「指標」は必要ありませんでした。
こちらは親が授業に関わることが少ない気がします。




さて、その成績表ですが
期中なので、A、B、C、、、のランク付けはされていません。
S（Satisfactory）か
NS（Not　Satisfactory）の2つだけ。






それと項目別に詳しく
「High」「High Average」「Average」「Low Average」「Low」
がつけられています。


たとえば、算数ひとつをとっても


数字の認識、
計算、
読解力

などに分類されています。




みなさんは、成績表を見て
子供にどんな風にコメントや感想を伝えますか？






最近、夫が忙しくてなかなか話す機会がなかったのですが
夫が同じ成績表を見て私と違う反応をしたので
実は少々反省しているところです。












夫は、
「どちらも、よく頑張っているね。今のまま続ければ大丈夫だよ」

と一言、そう言ったのです。














すごくないですか？
そういわれたらうれしいですよね。









なのに私ったら

「ここはできているね、ここはちょっと劣っているみたい」

と先生のつけた評価を逐一子供に報告。

息子は難しくなる年頃なので


「もうー勉強なんて嫌いー」と顔をしかめてしまう始末でした。









わたしも子供時代に
先生に言われたことをそのまま親から伝えられて
悲しかった覚えがあります。



子供達も、英語も日本語も毎日とっても頑張っているのは事実なのです。
それを他人の評価であれこれと言うのは
親として子供を信頼していないってことですよね、、、。
いまやっていることを認める作業が大切でした。


今日帰ってきたら、ちゃんと夫からの言葉を伝えよう。




反省、反省、反省。