～若さんの日々徒然～（旧名：スタンバイ・レディ）

小沢一郎の政権奪取戦略


ブログ更新、お待たせしました。

・・・と言いましても、また日本は一国の総理を
決める総理のポストを巡って....

菅直人vs小沢一郎

の事実上の一騎打ちになりそうですね。


まぁ、菅総理を取り巻く環境はどれも良くありません。


円高、雇用問題し、来年度予算の概算要求、年金、
医療、子育て、福祉・・・。

どれも、まだまだ中途半端感が否めません。


財政がひっ迫している中で、財政出動も難しい・・・

小沢さんは、「建設国債をより多く発行すべし」と
過去に発言されていますよね。

そして、無駄な予算は削れると主張する、小沢さん。

私は、そうであるならば、その根拠を示して欲しい。


で、、残るは政治とカネの問題。

そろそろ検察審議会の結果が今月末の予定
でしたが、この様子を検察も見守る様で。


その中、いま私が一番これどうよ？と思っている人は、
「鳩山前総理」の行動です。

”小沢さんに恩返しをする”、そんな事言うのなら、
自分が総理大臣の時にやれば良かったのでは
ないでしょうか？？

それと、ポストを見返りに小沢氏支持に奮闘している
鳩山前総理の行動に、憤慨です


相変わらず、汚れた政治が今後も続くのか・・・と
考えると、なんかガックリ

そう思った、今日この頃です。


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　　「小沢氏に恩返しをすべきだ」　訪露中の鳩山前首相

【モスクワ＝佐藤貴生】
ロシア訪問中の鳩山由紀夫前首相は２７日夜（日本時間２８日未明）、
党代表選に出馬表明した小沢一郎前幹事長について「民主党に入って
もらい、政権交代が成し遂げられたことは事実。功績は大きなものがある。
私を総理に導いてもらった恩返しをすべきだと思っている」と述べ、小沢氏
を支援する方針を強調した。

[フォト]民主党分裂、小沢氏出馬で政界再編の予兆

モスクワ市内で記者団に語った。鳩山氏は代表選に関して、「堂々と政策
論争で戦うことが大事だ」と語り、帰国後は国民に見える形で立候補者
が政策を戦わせる環境作りをする意向を示した。

また、訪露直前まで条件付きながら菅直人首相支持を表明してきた経緯
から、党内に困惑が広がっているのでは－との問いには、「何も方針
は変わっていない」と述べるにとどめた。

鳩山氏はこの日夜、モスクワを訪れた東京都文京区民オーケストラの
コンサートを鑑賞した。モスクワで研究生活を送る長男の紀一郎氏も
同オーケストラに所属しており、演奏に参加した。

鳩山氏は代表選投票直前の９月上旬にも、ロシア西部ヤロスラブリで
開かれる政治フォーラムに出席するため訪露する見通しだ。

【※8月28日8時26分配信分 産経新聞より引用し掲載しました。】
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