わかくさ日記

こんばんは

昨日、広東料理の会席『倉又』のランチに行きましたこちら

住宅街の中にあり、個人の豪邸を改築され、見逃してしまいそうな　門構えです。

創業されて23年、私は、20年前から訪れていました。
最近は御無沙汰でしたので、とても懐かしいです。


中に入ると　1階、2階の殆どの　お部屋から見える中庭。



廊下の調度品も面白いですが、今日は、お料理を。。。


今回、通されたお部屋は、1階でした。
この日は、二人でしたので、小さな　お部屋です。

昨日も書きましたが、お額は、篆書体（てんしょたい）で書かれた『天楽』です。


最初に出て来るお造り　
数種類の調味料をかけて　その場で　混ぜて提供して下さいます。



昔は、この時に　美人の女将さんが着物姿で　挨拶して下さったのですが。。。


コーンスープ
何でもないスープに見えますが　混ぜると　茶碗蒸しのような風味
　　


酢豚

一般的ですが、私が　作るのとは　雲泥の差


海老と鯛の何だったかな？？？



コース料理最後を締めくくる蓮の葉の包みごはん
　　


生クリームとココナッツのデザートと黄身餡のお饅頭
　　



1階の　お部屋は、全部　埋まっているようでしたが、
みんな個室ですので、話し声は聞こえません。
和の雰囲気で中華料理を頂き、おもてなしも行き届いていて、
帰りも門から車へと見えなくなるまで見送って下さいました。
(ちょっと　恥ずかしい)


たくさんのコースがありますので、又　プチ贅沢に伺いたいです