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2012年の予定。
2月5日 「スルタンに奪われて」ティアラ文庫より発売予定。 3月頃 創元SF文庫「原色の想像力2(仮)」に参加。SFの短編が掲載される予定です。 春頃 ありすさん三巻目(書き上がりました) GW頃 美少女文庫新刊(企画にゴーは出ましたが、まだ執筆していません) 初夏頃 某社書き下ろし(執筆中です) 夏頃 美少女文庫新刊(まだ打診があっただけです) 夏頃「My妹 小悪魔なAカップ」がアニメDVD化される予定です。 いままでの仕事歴と増刷歴はこちらのページからどうぞ。 このブログには私書箱を設けておりません。 わかつきに仕事をさせてあげようという企業様、編集者様は、フランス書院美少女文庫編集長に電話でご連絡頂けますようお願いします。 ファンレターをくださる読者様は、それぞれの出版社あてにお願いします。 わかつきひかるの日記 [全178件]
3月号と9月号の文藝春秋には、芥川賞受賞作が全文掲載されるんです。 全文掲載ですよ。しかも、選評付きで! この雑誌一冊買ったら、それだけで芥川賞がチェックできてしまうんです。値段も890円とお得です。 私は普段、文藝春秋なんて硬い雑誌を読んだりしないのですが、3月号と9月号だけは買ってます。純文学もいろいろあって、ムズカシイのもありますが、単純におもしろいのもありますよ。 ジュブナイルポルノの読者さんは、読書好きの頭の良い男性ばかり。 だってエロい媒体がいっぱいあるなかで、わざわざ小説を選び、文章を読んで興奮するという知的な作業は、読書家でなければなければできないのです。 純文学なんてつまんなさそう、なんて毛嫌いせず、読書好きのみなさんは、純文学を読んでみたら、意外とはまるかもしれません。純文学の入口に、文藝春秋を買ってみる、というのはどうでしょう。 今回の芥川賞は、いろいろ話題になっているので、特に楽しみです。 今回で選考委員を降りた石原氏は、青春の暴走、青春のモラトリアム、青春の後ろ向き、青春の虚無がお好きでいらっしゃって、青春小説をプッシュする一方、それ意外の良さを持つ小説は評価しないきらいがあります。 好みがはっきりしていてわかりやすいし、石原氏の選評、キャラ立ちしてるので、読んでいて楽しいですが(石原氏の選評は英語が多くてアホな私は辞書引かなくてはいけなくて大変だけど)、小説の良さは青春の後ろ向きだけじゃないのになぁと思っていました。 石原氏の太陽の季節は、まさに青春の暴走をテーマにした小説でしたし、ほんとうに青春小説がお好きなんですね。 田中氏の小説と、石原氏の選評が楽しみ! 早く2月10日にならないかなー。 Last updated 2012.02.01 09:40:35
帯の文字は 「玄野計 テロリスト集団を率いる少年です」 「今日からは世界の敵。けれど、君さえいればそれでいい」 うわぁ。カッコイイですねー! シリーズ累計1850万部突破だそうで、いくら増刷したらそんな数字になるんでしょう。 増刷が一回かかるたびに狂喜乱舞のへっぽこ小説家には、想像もできない数字です。 33巻で、レイカの呼びかけに応えてやってきた救出隊のひとり、関根が死んでしまいます。しかも、気持ち悪いというか、悲惨な死に方で……。なんというか、GANTZらしいです。 GANTZのすごいところって、作劇作法を無視してるんですよね。 ドラマツルギーというとわかりやすいかもしれませんが、小説でも何でも、物語を作るときの約束(ノウハウ)があるんですが、その作劇術(基本作法)を無視して書いてある。 レイカに「守ってやるよ」と言ったイケメンの稲葉くんはヘタレだったし、ヒロインの多恵ちゃんは地味な女の子だし。関根はこの先参謀役になるんだろうなと思っていたら、あっさり死んでしまうし。 展開がぜんぜん読めない。だからおもしろい。ページをめくる手が止まらない。 私、グロいのや怖いのがだめで、東京ディズニーシーのタワーオブテラーさえ乗れないほどなのに、GANTZはグロくても読んでしまう。私はたぶん、本来の読者対象ではないと思うんですが。 しかも、作劇作法を無視してあるのに、お話がちゃんとまとまっていくんです。これはすごい。作劇作法を無視して書くのは、普通の作家にはできないです。作者さん並みじゃない。 お話は終盤にさしかかっているように思えます。このお話がいったいどこに着地するのか、とても楽しみです。 Last updated 2012.01.30 11:23:53
美少女文庫のサイトから引用します。 (引用はじめ) さて、アキバの雄・K-BOOKSさまが2011年の売り上げをまとめてくださいました。 K-BOOKS秋葉原新館による、美少女文庫売り上げランキングです。 1位 『お兄ちゃんのこと、好き好き大好き好き好き』水無瀬さんご 2位 『さいみん! さいみん!!』巽飛呂彦 3位 『Myメイド 洋館の女中さん』 わかつきひかる 4位 『My先生』 わかつきひかる 5位 『僕と契約して幼なじみ生徒会長に催眠をかけよう!』遠野渚 (引用おわり) K-BOOKS秋葉原新館のみなさん、ありがとうございます! 旧店舗はよく行ったのですが、奈良に引っ越ししてしまい、新店舗には一度も行けていません。 奈良はオタク色のない町で、住み心地はいいのですが、秋葉原の混沌がなつかしいです。秋葉原は変わり続ける町だから、今もきっと変化している最中なのでしょうね。 Last updated 2012.01.27 09:47:21
2012年2月発売文庫スルタンに奪われて 2月5日発売です。まだ楽天には画像がアップされていません。 アップされたらまた紹介しますね。 公式のホームページに紹介が出ていたので、あらすじを転載します。 (引用はじめ) 彼は祖国を滅ぼした仇。なのに恋してしまった……。王女トゥリーンは、祖国を侵略した敵国の皇太子ジェラールに略奪されハレムに入れられてしまう。熱砂のような熱い楔に貫かれ初めて感じる官能。溺れてはだめ、私は誇り高き王女。絶対に心を開かない――激しく抱かれた夜、決意を秘めてジェラールに刃を向けるトゥリーン。けれど彼は意外な言葉を……まさか私を愛しているの!? (引用おわり) 今回、書き直しが多くて大変でした。文章をはじめから全部書き直すような大幅な直しでした。直しているうち、何がいいのかわからなくなってきて混乱しました。 がんばりましたので、よろしくお願いします。 公式にはためし読みもありますので、ご興味がおありの方は読んでみてくださいね。 Last updated 2012.01.26 10:28:54
もう一部で発表されているみたいなので、こちらで紹介してもいいでしょう。 二月か三月に発売される、創元SF文庫の、原色の想像力2(仮)に、わかつきの短編小説が載ります。 タイトルは、「ニートな彼とキュートな彼女」です。 壮大で重厚なSFではなく、ほのぼのとした、ロマンチックな温かいお話で、勇気を出して手を伸ばせば確実に届く明るい夢の世界です。 わかつきひかるの読者さんはきっと、なんだよいつものわかつきじゃないかと言うでしょう。 だいたい私、ちっこい人間だし、科学なんてわかんないアホだから、壮大なSFなんて書けません。 なんでわかつきが創元なの? って感じですが、昨年に開催された創元SF短編賞に応募したのですよ。私は仕事をするかたわら、書きたいレーベルやジャンルに、投稿&持ち込み&営業をこつこつ重ねているのです(営業は奈良に来てから物理的に不可能になったけど)。 若い方は知らないでしょうが、昔、SFブームというのがあったんです。私の少女時代は、SFブームがはじける寸前。 氷室冴子先生や、藤本ひとみ先生のコバルトと同じように好きでした。 私の応募作は、受賞には至らなかったけど、いちおう小説として形は整っているということで、新人作家のアンソロジーに収録してもらえることになりました。 SFの好きな読者さんに楽しんで頂ける出来になってるのでしょうか。不安です。 昨年末に自律神経失調症にみまわれて、スケジュールがメチャクチャになってしまい、今年の募集には応募できませんでした。だって仕事が優先ですから。 でも、SFの新人賞、今って創元しかないんですよね。あとはSF小説の募集って、SFマガジンのリーダーズストーリィぐらい。こっちはSS(ショートショート)だし、読者サービスという位置づけで、新人賞じゃないんですよね。応募したかったなぁ。 キャリア十年、著作六十冊以上出してきて、ベテランと呼ばれる私ですが、気分は今も新人です。コッパ作家はコッパ作家なりに、がんばっていきますよ。 Last updated 2012.01.24 21:06:54
今朝は霧がすごかったです。朝起きて外を見たら真っ白で何も見えないの。 こんなのはじめてでした。霧ってこんなにすごいんですね。 奈良は盆地なんだって、あらためて感じました。関東平野では霧なんか出なかったもん。 京都も盆地のはずですが、こんなすごい霧出なかったぞ。 太陽が白銀色のお盆のように真っ白で、幻想的な光景でした。自然のスペクタクルを堪能しました。 湿気が多いので、肌の調子がいいのはうれしいですが、洗濯物が乾かないよぅ。 奈良って花粉多いのかなー。多そうだなー。山の中だしなー。うう。嫌だなぁ(花粉症なのです)。 Last updated 2012.01.22 22:08:48 |一覧| |