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小説家わかつきひかるのブログ

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2011年07月28日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
これは作家になりたい方に向けて書いています。
著作権についての説明です。

私がライターデビューしてから13年かけて蓄えた知識をすべて提供しますので、小説家になりたい人はぜひ読んで頂いて、「賞を取ったけど盗作で取り消された」なんてことのないようにしてください。がんばって取った賞が水泡に帰すなんて、もったいないじゃないですか。

著作権法のサイトはこちらにあります。
http://www.cric.or.jp/db/article/a1.html
著作権法が全文掲載されています。

作家になりたい人は、著作権法は一読しましょう。
以下、個別に説明していきます。

1.タイトルがそっくり。
タイトルには著作権がなく、似たタイトルであっても、盗作にはなりません。
著作権は文章表現そのものに対して与えられるからです。

フランス書院の場合、乙女向けだろうがジュブナイルポルノだろうが、タイトルは編集者がつけます。綺羅光先生、牧村僚先生のような大御所であろうと、ティアラ文庫で一番売っている仁賀奈先生であろうと、青橋由高先生であろうと、いっさいの例外はありません。

ライトノベルでも、編集がタイトルをつける場合があります。
私の場合、は、担当者がつけてくれました。いいタイトルだと思いませんか? 私ではこのタイトルは思いつかなかった。

投稿者は、自分がかっこいいと思うタイトルをつけたらそれでOK。似ているのではないかと心配する必要はありません。

続きます。





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最終更新日  2011年07月28日 10時18分49秒



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