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私は去年、合同会社わかつきひかる事務所を設立しました。
作家業や、わかつき個人が絶対にしなくてはならない仕事(取材に応じるとか)はそのまま個人で続けて、小説教室や通信添削や小説にまつわるイベントをする会社です。 小説教室は、いろんな先生に来ていただいて授業をして、添削もいろんな先生に助けてもらって、最終的には私がいなくても授業ができるようにしたいのです。 会社はバーチャルオフィス。 会議室はレンタル会議室。 社員は私ひとりだけ。 代表社員の私の月給は六万二千円(最低額)。 ……という、ケチケチ会社なのですが、黒字にすることはできませんでした。 なお、作家業のほうも、去年はもうぜんぜん儲からなかった。 わかつき何をやってるねん、って感じですが、私はいろいろやりたいんです。 アラ還だけど「あれもやりたい、これもやりたい、全部やりたい」んです。 私はまだまだあきらめていないよ。がんばっています。 生業としての小説家戦略 専業作家として一生食っていくための「稼げる」マニュアル54【電子書籍】[ わかつき ひかる ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年06月12日 13時32分26秒
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