カテゴリ:外壁塗り替え工事
古いシーリングを剥がしたあとです ハットジョイナーが見えています ハットジョイナーには水色のフィルムが貼られていましたが ガリガリとこすって剥がしてしまいました ハットジョイナーが傷ついてしまったようにも感じられ、ムムム~~です 古いシーリングを剥がしたあと posted by (C)緋佳 このまま、プライマーを塗ってシーリング充填し「3面接着」とすると言われたが そのことに疑問を抱きボンドブレーカーを貼って「2面接着」としてもらいました 我が家の外壁サイディングの厚みはハットジョイナーから 7~8ミリほどしかなくバックアップ材を入れる余裕はありませんので ボンドブレーカーにて対応することになります ボンドブレーカーを貼ったところです 見た目も指触りもがクラフトテープ?と感じたので気になりました ボンドブレーカーを貼ったあと posted by (C)緋佳 ポリエチレンテープだとのことです 裏に回ってみると、こんなところもありました NITTO No.5000NS posted by (C)緋佳 ポリエチレンテープの剥離紙を剥がしてないのかな?と思いました このテープを使いきった丸い芯を拾っておきました このテープの番号を調べればボンドブレーカーとして使った テープを確認できると思いました しかーーし 「NITTO No.5000NS」というテープを検索してみると な、なんと~~~両面接着テープでした えーーーー これは、どういうこと と、思ったときには、すでにシーリング剤が充填終わってました 変成シリコン posted by (C)緋佳 この両面接着テープはあきらかにポリエチレンではありません この両面接着テープと、今回使用したシーリング剤との相性は悪いです ボンドブレーカーとして使用するなんて言語道断 そして、こういうことがあると ボンドブレーカーとして使用したテープは本当にポリエチレン製だったのか という懸念が再びわいてきました クラフトテープの商品の欄にはこういう注意書きがあります ボンドブレーカとして使用する場合は 変成シリコーン、シリコーンには使用できませんのでご注意ください。 一昨日は、ポリエチレンテープだという言葉を信じましたが、 両面接着テープを使ったりしたことに対してその説明もありません もし、ボンドブレーカーがクラフトテープだったら 今回使用したシーリング剤「変成シリコン(低モジュラス)」とは 相性が悪いことになります 気になるので、ボンドブレーカーとして使ったテープの わずかな切れ端でも落ちていなかと地面を探して、、、、、 ありました~、拾いました~ 目地からはみ出した部分を切り落とした細長い切れ端を数本 何度も見直し、引っ張ってみたり、そして 火をつけて燃え方も見てみました うーーん、やっぱり、これは紙の燃え方のように思えました ということで、今朝は食事もとらずに書類を作成写真を添付 今日までの作業の経過と今後の要望としての内容をまとめて 拾ったボンドブレーカーの切れ端も添えて 塗装屋を雇っている建築会社の社長と担当者に会ってきました 建築会社の社長さん、 「20年来の付き合いで信頼していただけに こんなことをしているとは、とてもショックです」 担当者の方の弁明を聞いて 「それじゃあお客さんが納得できないだろ オレだって納得できないよ、納得させてみろ」 と怒ってました 工事はやり直しとなりました~~~、ヤレヤレ 皆さまもくれぐれも工事には目を光らせること 業者任せにしないで自分でも勉強してみること 大事ですよ~~~ あっ、それから、写真の効力は大きいですから大いに活用しましょう ポチッとよろしくお願いします にほんブログ村 埼玉県保護収容動物情報 全国の犬猫保護収容情報に関する問い合わせ先 迷子のワンチャン捜しています とわ君の捜索にご協力ください お家はどこ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[外壁塗り替え工事] カテゴリの最新記事
|
|