毎日、
埼玉県保護収容動物情報を見ていますと
病気だったり、高齢だったり、怪我をしてたりすると
どうなることかと気が気じゃありません
情報が消えると「飼い主さんが迎えに来たのか」
あるいは
亡くなってしまったのか、と心が騒ぎます
今日は、猫の情報で
収容期限が本日までだったのですが
全身衰弱、重度の削痩、歩行困難、起立困難（11/16死亡）
となっていて
その前に
コチラのブログを読んだばかりだったこともあり
今夜は、ちょっと、ブルー
です
ですが、落ち込んでいる時間はありませーーん
皆さん、
パブコメの準備は進んでらっしゃいますか
それとも、もうお出しになられましたか
ペットの動物に関するご意見も大事なのはもちろんですが
以下の点についても多くの意見が集まると良いなぁ～と思っています
◆動物実験施設は自主規制を主張していますが
そうなると動物実験の実態が隠されてしまうことにもつながります
登録制としていかなくては実験動物の3Rの原則は守れません
≪国際的に普及定着している実験動物福祉の基本理念 3R≫
苦痛の軽減 Refinement
使用数の削減 Reduction
代替法の活用 Replacemen
◆産業動物についても「国際的動物福祉の基本―5つの自由」が
しっかり守られなければなりません
ペット以外の家畜動物に関して福祉の向上が必要です
≪国際的動物福祉の基本―5つの自由≫
１．飢えと渇きからの自由
２．不快からの自由
３．痛み・傷害・病気からの自由
４．恐怖や抑圧からの自由
５．正常な行動を表現する自由
パブコメ頑張りましょうね～
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飼い主さんのお迎えを待っています
埼玉県保護収容動物情報
早く見つかってお家に帰れますように
迷子の犬を捜しています
です
