カテゴリ:野鳥、野生動物
キツネは日本人にとって馴染深い動物 童話などにもよく登場する動物 それが、いなくなるなんて寂しいですね 我が家の前の道路をはさんだ里山のふもとには 害獣動物を捕獲するための箱ワナが置かれている キツネがかかったことはないが 害獣として捕獲の対象となっているのは イノシシ、シカ、アライグマである しかし、タヌキ、ハクビシン、イタチ テンやアナグマもかかることがある 猫もかかることがある 以下の問題点を役所あて指摘し、回答を得た ●捕獲された動物が見えたり、 鳴き声が聞こえたりする場所に設置することの問題 「自治会と通じて設置を決めたので問題ありません」 そんなこといつの間に ●近隣の同意なしで設置されたことの問題 「地主から自治会を通じての要望だったので問題ありません」 自治会で話合われたことないっつーの・・ ●餌が不潔な残飯であることの問題 餌につられてカラスが集まる 夏場は腐って臭いがひどい ネズミの繁殖につながることが危惧される 「餌については、適切なものとするように指導します」 まあ、それはイイけど、まだワナ設置し続けます? ●有害とされている動物以外がかかった場合も 放獣せずに猟友会が持ち帰っていること 「捕獲動物を確認するためです」 「対象外の動物は適切な場所で放獣しています」 「猟友会自体が捕獲した動物については関知しません」 猟友会自体の捕獲かどうかをどうやって判断する? テンの毛皮は高く売れるますよね 適切な場所って捕獲された場所での放獣が良いと思うけど ●獣を持ち帰る人が委託された猟友会であるかどうかの判別がつかないこと 「腕章等を着けるように指導します」 ●害獣がかかった場合はその場で殺処分し埋設すること、と 決められているがそれが実行されたことはない (それを実行するには不可能な場所) 「設置場所については自治会を通じて決めました」 「処分の方法は臨機応変」 自治会通じたって、そんな話きいたことないし 害獣捕獲したら、その場で埋蔵すべしと書いてあるけどね ●ペットと思われる動物が捕獲された場合の処置の問題 「犬猫については、その場で逃がしています」 飼い主さん探しとか、ケガをした手当とか、しないんだね~ ●イノシシの幼獣は大きく育ててから食べるという話の真偽 「成獣も幼獣も同様に殺処分埋蔵して処分します」 これはウソ、イノシシの子を持ち帰った人が 「大きくして食べるよ~」って言ってたってさ ●ワナにかかった動物が放置されることの問題 「近隣の方に、ワナにかかったらすぐに連絡をいれてくれるように頼んであります」 「連休にときはワナを閉じるようにしています」 「可能な限り見回りをするように指導しています」 頼んであるっていうのは嘘、 近所の人が見るに見かねて連絡を入れている 「頼まれた覚えはない、ワナもいつの間にか設置されてた 自治会で話し合われた覚えはない」とのこと ◎役所の言い分 「とにかく自治会を通じてのことですから なにか言いたいことがあるんなら自治会に言って 自治会を通じて申し入れてください」 何が、自治会、自治会だよ 役所に直接はご法度ですか 自治会への責任転嫁 ノレンに腕押し~ 埼玉県保護収容動物情報 つばめのおうちは家の中 情報をお願いします お家はどこ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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