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●DNSが果たす役割
インターネッ上のホストにアクセスする際には、そのホストに割り当てられているIPアドレスが必要 →ホストに割り当てられているIPアドレスを取得してホスト名の代わりに使用しなければならない →IPアドレスを取得し、ホスト名を管理し、相互に検索を行うための仕組み=DNS DNSには次の2種類の役割がある
●名前解決の流れ 例)"example.co.jp"というドメインに所属するホストから別のドメインに属する"www.ocn.co.jp"というホストを問い合わせる
上記のように何度も他のネームサーバとやり取りを行うことを反復問い合わせと呼ぶ。 ただし、問い合わせを行うたびにホストの情報を定義しているサーバまでデータを取りに行くのは非効率的 →DNSサーバは、一度取得したホストやネームサーバのIPアドレスの情報を一定期間保存する =キャッシュとよぶ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.30 00:57:49
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