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カテゴリ:和太鼓ニュース
第11回「日本太鼓ジュニアコンクール」(財団法人日本太鼓連盟主催)が22日、浜松市中区のアクトシティ浜松大ホールで開かれ、32都道府県の予選を勝ち抜いた42チーム(約500人)が参加した。
各チームは、それぞれの郷土の歴史文化などを基にした創作曲などを演奏。静岡県からは天城連峰太鼓(伊豆市)と田子海太鼓(西伊豆町)、五竜太鼓保存会(裾野市)の3チームが参加し、伊豆の滝が流れる音などをモチーフに、豪快にバチを振るった。 演奏技術や表現、チームワークなどを審査の結果、最優秀の総理大臣賞に太鼓研修センター「響」(宮崎県)が選ばれた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.26 09:03:57
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