和邇乃児之庭

昨日、２年以上ぶりに元気さんでデュエルマスターズ公認大会行ってきましたよ～
ナラ・セラフィムさんに刺激されてｗ

使用デッキは「古い」アルファディオス。

結果からいうと２分２敗（実質１分３敗）
負けたデュエルも×○×って感じで、全くどうしようもないってことはなかったんだけど（ほぼ負け惜しみｗ）

まあ、最近の革命チェンジとかなんとかのビート系のスピードにはまったく追いつく気がしない。

相手をしてもらった中でなるほどぉって思ったのは、３コストのチャージャー（ボーンおどり・チャージャーがベストの動き）から４ターンＳ．Ａの《イーヴィル・ヒート》、アタック時《ドギラゴン剣》、《アパッチ・ウララー》が出てきて、こいつの効果で多色のＷブレーカーのサイキックのＷブレーカーがさらに出る、って形。

全部がＳ．Ａ化してるので、トリガーなければこのターンで１キルです。

４ターン目で、Ｔブレーカー、Ｗブレーカー、ともう一体の３体が全部スピードアタッカーで出てくる、しかもそれが決まる確率はそれほど低いわけではない・・・という、なんだかわけがわからない状況。

ある程度メタってトリガーの用意がないときついですね。

すごい時代になったものです・・・と白髪の浦島太郎は嘆息するのでしたｗ

いやしかし、上のデッキはレジェンド４枚・ベリーレア４枚がキーカードっていうかなりの高コストデッキなんですけどね。

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上述構成が完全オリジナル新規発想ならここで公開するのは遠慮しておくのですが、Ｖａｕｌｔさんのデッキ集を見てみると、３体をキーカードとするデッキはかなりの数あったので、たぶん流行りの一つなのだろうと思ってオープンにしています。確実に動きをきめるため、あるいは同系や異なるメジャーなデッキに対抗するための他のカード構成が個性になるんだと思います。もし違ってたらごめんなさい。

デッキを使っていた青年も、友人にこのタイプのデッキを造ってみろといわれて、試してみたもので、まだ未完成です、というような事を言ってました。フランクではあるけれど礼儀正しい好青年でした。

デッキはかわれど、今もかわらないことも。
元気さんに集まる若い衆や子供達はいい子がたくさん。
店長さん・店員さんの人柄の賜物ですねぇ。

また、気が向いたら行きますよ～

デュエルマスターズ/DMR-21/L2/LC/蒼き団長 ドギラゴン剣/火/自然/クリーチャー 価格：1380円（税込、送料別)