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カテゴリ:犬連れ海外旅行@2008 PARIS
パリでのの検疫も無事に(?)終了して・・・ あとは、作成してもらいエンドースメント(ハンコ)をもらった書類3枚を関空の検疫所にFAX・・・ 日本を出発する前に検疫所の方から、 「帰国時の検疫手続きをスムーズにするために事前に書類をFAX またはメール添付で送るように。」 なんて言われたし、旅慣れてらっしゃるぱんださんも万が一書類の不備があった時を考えて送って いるっておっしゃってたから、送りましょう♪とは思ったけど、なんせ今回ホテル泊ではない我が家。 一応24時間対応のフロントがあるんだから、ダメもとでお願いしてみよう・・・とフロントへ行くと、 無料で4枚(送付状込)を日本までFAXしてくれました♪よかったのかな?・・・ 我が家が、フロントへFAX依頼をしたのが、現地時間金曜日の朝9時頃(日本時間金曜日16時)。 お返事は約1時間で携帯電話宛にきました! さすが!日本のお役所♪ 検疫所の担当の開口一番のご質問・・・ 「指定様式Aはありますか?」 ・・・えっとぉ~・・・実は、指定様式3枚を持って獣医さんへ行ったのですが、Aの代わりに獣医さん がお持ちの診断書のフォーマットをお使いになったようで・・・ やっぱりダメですか・・・? 本来は、3枚で1組なもので、そのため3枚とも用紙の上の方に 「届出受理番号」を記載するようになっているんです。 とのお返事。 ・・・が、 今回は、輸入の10日前に日本から輸出していて、輸出入に必要な 検査をすべて日本の検査機関で行っているのでこのままで大丈夫です。 とのコト。 あぁ~、よかった!ありがとうございます。 ・・・ダメならまた獣医さん+検疫局通いだったよ・・・ コチラが問題となった「健康診断書」・・・ しかも、この診断書 フランス語表記 。 本来は 英語表記 を求められているけれど、特別にコレもこのままでOKとしてもらいました。 ・・・重ね重ねありがとうございます・・・本当に助かりました・・・ この3枚が揃っていて、3枚ともに「届出受理番号」が入り、指定様式AとC-2に獣医さんのサイン とハンコ、3枚ともに検疫局のハンコが押されてようやく正式な書類となる・・・そうです・・・ 以後(あるのか?)気をつけます・・・ はっきり言って、事前に準備した書類もこの3種類も必要とするのは 日本の検疫所 。 出国時に必要となっていた EU書式の健康診断書 だって、日本を出発してからは どこでも提出することもなく、現在も自宅に保管中。 日本出国の際に、「現地で必要になる書類です」と言われた、輸出検疫証明書の ORIGINALだって、↑の書類を記入するのに必要なだけで、記入後は返却されたので同じ ように保管中だし・・・ 結局は、日本の手続きのためだけに必要な書類をがんばって揃えていたんだ・・・って感じ。 だから、わからないことがあったら、日本の検疫所へ聞けばいいのね♪ と、終わってみると言葉の通じないフランスがどうこう・・・ではなく、言葉の通じる日本の問題 とわかって今後(だから、あるの?)が安心になった。 大変だったけど、またと一緒にどこかへ行きたい♪ と本当に思うから、今回のことは教訓 ということで忘れないようにしなきゃね・・・ ※ この手続きに関しては、対フランスで2008年9月時点です。 変更となっている可能性もありますので予定されているかたは関係各所にご確認ください。
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