テーマ:今日のワイン(6005)
カテゴリ:お酒
ノアの肛門のう炎、治るどころか だんだんひどくなり、お尻から血が滲んでひどく痛がるようになってきた。 散歩でも すぐにしゃがみこみ、お尻が土で汚れてしまうけれど、お尻を洗うのを異常に嫌がる。 しまいにはパニックになって、触ろうとするだけで悲鳴をあげ、牙をむくようになってしまった。 このままでは傷もさることながら、人間との関係もこじれてしまうと思い、病院へつれていく。 担当のK先生はお休みで、ダルビッシュ(似の)先生に診てもらう。 恐ろしい悲鳴をあげるノアを押さえつけ、患部を洗浄してもらい、痛み止めの薬を処方してもらった。 傷がふさがるまでは薬の服用と傷の洗浄で頑張るしかない、とのこと。 帰宅してしばらくすると、あのパニックがウソのように落ち着き、お尻をひきずることもなくなった。 そして足を洗うときはダルビッシュ先生のアドバイス通り、エリザベスを装着。 こうすれば抵抗しないし、結果的にお尻も綺麗に洗浄できて治りも早くなるはずだ。 ・・・非常にくたびれた一日であった・・・ 今後、ノアに痛みがやってくる日を想像すると、暗澹たる気持ちになる。 モメサン社のこのシリーズには、シラーやカベルネソーヴィニョンの他にメルローやガメイがあるようだ。 いっぺんに全部を開けて、ブドウ種による味の違いを飲み比べしてみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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