笑　店

時々、前に書いた日記を、見直してます。

ブログに載せたい情報を、書き留めてあるのですが

とろいので、アップが追い付きません。

見直して、これと決めたら、そのページを開いたまま、

すぐには書かず、またしばらく放置。

今回も、一ヶ月は、ほったらかしにしていたでしょうか？

その間、面白いことが起こったのです。

最近、病を得てから、読む本の傾向が、少し変わってきた父。

ある時、知人の方が、鎌田　實先生の病院で（今は違いますが）

手術をしてもらったと言う話を聞いてきました。

でも父は、鎌田先生を知らなかったようなので、

私が図書館から著書を借りてきて、一冊読んでもらいました。

その影響もあってか、今回父が買って来た本が、こちら↓

泣いて生まれて笑って死のう

昇　幹夫先生（日本笑い学会副会長・医師）の本。

私が、ページを開いておいてご紹介しようと思っていたお話も、

笑顔がクスリ、

同じく、昇　幹夫先生の本から！

私は、３年ほど前に図書館から借りて読み、書き留めておいたのです。

普段読む本のジャンルが、あまりも違う父なのに、びっくりでした

やはり、親子なのかな。。。

では早速、本題に入りますね。

皆さん、ゆりかごの原理って、ご存知ですか？

子宮の後、背骨の前にある大動脈が拍動して

子宮を揺り動かしているそうなのです。

お母さんのお腹の中は、ゆりかごと同じ状態なのですね。。。

だから、赤ちゃんをおんぶ・抱っこしながら、体を揺らしていると、すぐ寝てくれる－

このお話を聞いた時、体の仕組みの精妙さに、とても感動しました。

私がいまだに、ハンモックに憧れるのも、本能なのかも知れません。

まだ寝たことないけど。＾＾

最後に、ゆりかごのうた と

ゆりかごグッズをご紹介して終わります。

そういえば、美智子様もカナダへご訪問された時、

トロントの子供病院で、子ども達に「ゆりかごのうた」を歌っていらっしゃいました。

夕飯時、その様子をＴＶで観ていた母の目から、涙がうっすらと出ていました。

下記の画像、クリックして大きくしてみて下さい！

可愛いですよ

チャーム　ゆりかご

天使のゆりかご（ガラス細工）