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最近、お散歩に出かけると、四つ葉のクローバーをよく見かけます。 妹が昨年くれた、四つ葉のクローバーが沢山さくと言って、 一つも咲いてなかった鉢にも、今年は沢山咲き、近所の子ども達にあげました。 もしかしたら、昨年末亡くなった友人が、咲かせてくれて(+見つけさせて) いるのかも知れません。 何しろ、お散歩の時も大概、ぼーっとしてますから。^^
その友人のお宅でも、今まで咲かなかった藤の花が咲いた。。。 お墓の前の草原にも、彼女が好きだった白いマーガレットが一面に咲いていたと 不思議な現象が
今年は良いことあるのかも。。。と思っていたら、 先日トイレに落っこちそうになりました。(爆) 父が、便座を下げていなかったのです。(最近、多くて。。。)
もちろん、私の不注意ですが、父に話したら、「ざま~みぃ」と笑われました。 何に対しての「ざま~みぃ」なのか? 理解に苦しみましたが(-_-;)、 まっ、滅多に謝らない父らしい発言です。
でも便座と便器と、別の色だったら、落ちないかも。。。? しかもキレイでオシャレかも? と思ってしまいました。 カバーを付けてもいいか。
そんな話は良いとして、最近母が甘酒を良く作ってくれます 「暮しの手帖」の今月号にも、甘酒の特集があって、 ・甘酒シロップのかき氷 ・しょうがとママレートの甘酒 ・ゆであずきときなこの甘酒 等、珍しいメニューがいっぱい
早速、冷蔵庫にあるもので、甘酒リキュール作ってみました 入れたのは、しょうが、りんごのジャム、オレンジリキュール 母の甘酒は、砂糖が入らないので、ちょうど良い甘みで、美味しいです
後、高山なおみさんの著書、たべるしゃべる の中に、とても面白い方が、紹介されてました。 それが、アムプリン のカトキチさんとアムちゃん。
アムちゃんは、(生きるのに)ちょっとたいへん。 一人になりたい時は、誰も受け付けなくて、部屋にとじこもって ごはんも食べれなくて、布団をかぶって何日も仮死状態みたいになる。 でも、それがふつうのことで、ただたんに(自分のことを)こういう人だと 思っているだけなの。 (カトキチさんと暮らすまでは、皆こんな感じと思ってたそう。) 日本ではそれが病気ですって言われても、 病気とかない国に行ったら、ただのそういう人でしょう?
そう言うアムちゃんに、カトキチさんは、「じゃあアムちゃんが、そういう性格の生き物 として、浮き沈みの波を、自由に思いっ切り味わって、やりたいように生きれば いいじゃん!」と話しました。 それを聞いてから、アムちゃんはぐーんと楽しくなります。
もちろん、カトキチさんも、そんなアムちゃんの良さが、ちゃんとわかってらっしゃっる- 一緒にいて、彼女の視点に合わせてみると、いろんなものが新しく見えてきて、 自分の世界がぐ~んと広がったそうです。
その人の良さ、そしてそれが裏目に出た時の状態も、全部ひっくるめて お互い大切だなって思い合ってるのが、伝わってきます。
今は二人で、プリンを作りながら北海道で暮らしています。 きっとHPを拝見して頂ければわかると思いますが、 いちいちやることを「冒険」と捉えてる点が、面白いです 最近忘れがちになっていた、視点だなぁ。。。 全部、冒険ですよね
それでは、今日はこの辺で。 皆さんも、どーぞトイレにご用心!(冗談です。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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