たいちゃん(福山型筋ジス)と私の物語

昨日、「第2回ラーの会　西宮大会」に行ってきました。

なんて言ったらいいのか…つかみようのない会でしたが、、、
とってもおもしろい（おもろい）会でした

あったかみを感じました。

「笑顔で白旗をあげている人たち」重心の親子さんをこう話す教祖さま。

「一人の情熱が他を巻き込む」
「絶対無理だと言われたら、課題を紙に書きだして反論しながら理論武装する」
「制度があるからやろうではダメ。いいものは国があとから追っかけてくる」
と言われたコーディネーターのゆきちゃん。

重心さんが好きなラーさんに興味がある、せいちゃん。

社会から排除されそうな人をしぶとく支援していくラーの会のくにちゃん。

共に在りたいというはるちゃん。

傍らにいたいと思うじゅんちゃん。

「生」について「尊厳」について語るしのちゃん。

とりとめのない話をまとめていくとみちゃん。

会場から息子さんが遷延性意識障害のお父様のお話しだったり、
「長期脳死の愛娘とのバラ色在宅生活 ほのさんのいのちを知って 」のお母さんのお話しもありました。
・・・お話し聞きながら涙が・・・

懇親会では米子から来られたかたと話したり、いろんなお母さん方と話して、みなさんのパワーをいただきました。

「普通に生きる」の映画を作られた方も来られていました。



白旗から「白い革命」となって、みなさんの「想い」が全国に広がって（感染）して
地域格差がなくなるようになればいいなぁなんて思いました。

元気つけられました^^

そうそう、重心の親たちで旅行に行きたいねと話してたんです。
想いを一晩語り合い、モチベーションをＵＰする。
裸の付き合いだ。
いいねぇ～