東京タワーはなくなってしまうのか?
東京タワーそれは、1958年完成以来、半世紀東京のシンボルとしてわれわれを見守ってきた。ところが最近、新しいタワー建設が始まったために東京タワーがなくなってしまうのではというウワサがチラホラまことしやかに囁かれている。そもそも新しいタワー(東京スカイツリー)建設がなぜ必要かというと、「東京都心部の超高層ビル増加に伴う東京タワーの電波障害を低減すること」これが目的。要するに、今の東京タワーでは電波塔の役目を果たせなくなってきているというワケ。で、新しいタワーが建設されたら東京タワーがどうなるかというと『観光名所として残ります!!』電波塔としての役目を終え、展望タワーとしての余生を送るようです。でも、東京スカイツリーが建てば、東京タワーの約2倍の高さで世界一の電波塔になるワケで…。果たして東京タワーの存在価値はあるのでしょうか。いいんです!!昭和世代のシンボルとして、これからも昭和世代が息耐えるまでずっと立ち続けるのですなので、東京スカイツリーが完成しても、たまには行ってあげましょう