WCCF KP戦術&解説ﾗ行

ﾗﾝｷﾝｸﾞにご協力下さい。ｸﾘｯｸ→

▲ラインブレイク：ダッシュとスルーパスで敵の守備陣を正面突破
　「ラインブレイク」を用いると、ストライカーは裏へ抜けようとする動きに徹し、パサーはゴール付近に向かってのスルーパスを頻繁に出すようになる。キープレイヤーだけでなく、ほかの選手も々動きをするようになる。

対策：パスが出るタイミングを読め
　ＦＷがゴールに向かって走ってくるので、最良の対策はＧＫの飛び出しになる。スルーパスが出たら即キーパーボタンを押してシュートを封じよう。

▽リトリート：選手全員を自陣に下げて守り奪取後は一発カウンターを狙う！
　相手にボールを奪われたら、ＦＷまでが自陣付近まで下がり、全員で守る戦術。こちらの選手が引き気味になることで、相手のＤＦラインも高くなりやすく、カウンター攻撃が決まることもある。守備に人数をかけられるので、積極的にチェックしてボールを奪い取ろう。
　
対策：ドリブルで中央突破を狙う
　パスによる攻撃だと、相手守備の大きな網にかかってしまうことが多い。バイタルエリア付近からドリブルで中央突破を狙っていこう。

▽リベロキーパー：攻撃的に守備をするプレイヤーにオススメ
　発動させると、キーパーのポジションニングが普段より前になる。積極的にキーパーを飛び出させるような操作をしないと、失点が増えるだけだ。慣れてくれば、スルーパスやドリブル突破を防ぐこともできる。

対策：早めのシュートが有効
　キーパーのポジションが高いので、ミドルシュートが有効。相手は弾くのが精一杯なのでコーナーキックは取れることが多いだろう。

▽リベロディフェンス：中盤の裏をカバーし、相手の攻撃の芽を早めに摘み取る
　キープレイヤーが積極的にボールを奪取しに行くようになる。ドリブル突破に強く、抜かれても後ろのＤＦがカバーに入るので安定している。ＤＦラインお前に配置すると機能しやすい。

対策：サイドから素早く攻める
　中央はキープレイヤーがいるので攻めにくい。サイド攻撃や、パス系のチームスタイルでＤＦラインを崩して得点を狙おう。

▲ロングカウンター：ロングパスでキープレイヤーを経由し前線に図バ役ボールを供給
　ボールを奪取すると、キープレイヤーにロングパス。ボールをキープしてから、素早く前線にパスを出す。キープレイヤーをトップ下からやや前方に置くと機能しやすい。

対策：マンマークをつけよう
　頻繁にキープレイヤーにパスが送られ攻撃の基点となるため、そこをつぶしたい。マンマークの得意なＤＦをぴったり重ねよう。

▲ロングスルーパス重視：キープレイヤーにボールを集め精度の良いスルーパスを繰り出す
　ボランチなどの深い位置から前線へスルーパスを供給。ＤＦがボールを奪ってキープレイヤーへパスを出し、そこから前線へつなげる。同系統の「スルーパス重視」と違い、キープレイヤーを経由させるのが大きな特徴だ。

対策：ＤＦが上がり過ぎないように
　裏を取られるスルーパスが怖いので、相手にボールを取られたら、プレスは点灯させずにＤＦラインをなるべく低く保つようにしたい。

▲ロングスローイング：フィードの外からゴールチャンスを作り出す！
　敵陣深い位置でのスローイングの場合、どの選手もロングスローになる。ゴールエリアの前方に投げることが多く、この場合ノートラップでシュートを狙うといい。

対策：ボールの落ちる位置で対策を！
　ペナルティエリア内に投げてきたら、ＧＫを飛び出させるのが有効だ。エリの外にスローイングされた場合はＤＦのクリアに任せよう。

▲ロングパス重視：精度の高いロン部パスで守備網の突破を図る
　全選手のロングパスへの意識が高まり、積極的にパスを繰り出す。戦術ボタンしだいで逆サイドへの展開も可能。なお、全体的に開いたフォーメーションにしないと、特徴を生かせないので注意。

対策：トラップ直後の隙を狙おう
　ロングパス自体のカットは難しいので、パスの落下点で相手からボールを奪いたい。選手カードの配置を相手選手に合わせ、奪取を狙え！

ﾗﾝｷﾝｸﾞにご協力下さい。ｸﾘｯｸ→