つい観てしまった

題名通り「不信＝不倫」そのもののドラマで、悪女のイメージだった米倉涼子さんが正妻役。
（化粧も衣装もシンプルになってるけど・・・う～ん違和感があるような・・・）
愛人役が松下由紀さん。
（銀座のママで華やかだけに、仕事とプライベートのギャップを妙に押し出していた・・・）
不倫手助け役が石田純一さん。
（私生活そのもののハマリ役に見える・・・）
向かいに引っ越してきたベビーシッター役が杉田かおるさん。
（正妻と出演を争うごとく・・・沢山出ていた・・・）
米倉に恋心を抱いているの役が小泉孝太郎さん。
（爽やかなインテリで表情を表に出さないクールなイメージを眼鏡が演出か・・・）
それで不倫する役が石黒賢さん。
（何とも軽い役・・・誰とでも・・・の軽さが・・・）
前の不倫相手役が高岡早紀さん。しかも不倫相手の子供が・・・
（化粧濃い～ズバズバ言う女の役で・・・自由に生きてる感じがする役・・・）

あくまで個人の感じた第１回目の印象・・・

１回目でこれだけの人が出ていると、今後もドロドロがタップリ出てきそうで・・・

義雄（石黒賢さん）の道子（米倉涼子さん）に、はき捨てるような言葉（「あとは子供がいたら完璧な主婦（定かではないが・・・）」を言った次週の予告を観ると、どう展開するのか、２回目もつい観てしまいたくなる


不信のとき（上巻）

不信のとき（下巻）