アメリカン・ギャングスター
It is based on a true story.そーいやあ(どーいやあ?)、アメリカン・ギャングスターを観に行ってきました!六本木に。あそこの映画館、音響やーばいね!大スクリーンに映し出される映像、耳ではなく身体全体に迫ってくる音響。これこれ。やっぱ映画館はこうでなくちゃ。やっぱ映画館で観る映画は最高ですね。さてさて、本題。アメリカン・ギャングスター。実話に基づく話。予告編を見て、絶対行きたい!!と思っていた作品。その期待に背くことのない、とても面白い映画でした☆観るなら映画館で、をオススメします。グラディエーターで好きになったリドリー・スコット監督とラッセル・クロウのコンビ。そこにデンゼル・ワシントンが加わった。今までデンゼル・ワシントンという俳優を強く意識したことはなかったんだけど、かっこよすぎ!!一気に好きになりました。彼は間違いなく、スクリーンを圧倒してました。そんくらい、存在感があった。痺れるね。映画は長かったけど、後半に行くほど展開が速くなっていって、飽きを感じさせなかった。テンポも良かったし、緊張感もほどよくあった。リドリー・スコット監督、さすがっす。もうちょい抑揚があるともっと良かったかな。いやぁ~満足。そしてそして、映画館に行くと楽しみにしているのが予告編。中でも今回は「エリザベス ~ゴールデン・エイジ~」がかなりそそられた。ヴァージンクイーンとして国に身を捧げたエリザベス女王の話。俺が世界史を選択していたからっていうのもあるけど、何より、ケイト・ブランシェットがやばい!今回のデンゼル・ワシントンじゃないけど、まさにスクリーンを圧倒してる。いや、間違いなくそれ以上。予告編だけでもそう思う。これは絶対観に行きます。今年のオスカーは間違いなく彼女で決まりでしょ。こうやって、名優の演技に浸るのも、映画の良さなのであります。あ~楽しみ!映画って、本当に素晴らしいですね☆