いつもお天気気分♪

ルビーパーティの完全新作。期待は↑↑↑

10日くらい＝平日は1日1時間程度。休日は頑張った＝で終了。
これは遅い方なのでは、と思う。
1周目こそ５，６時間かかったけどそれ以降は3時間程か。
どの対象もほとんど「共通の話」で進んで行って
個別ルートに入っても進み方は同じ。

攻略対象は信長・家康・光秀・蘭丸・秀吉・信行（信長弟）
そして隠れキャラ（？）で主人公の師匠の忍び・百地。

章ごとにクリアしておかないと進めないイベントがあるのと
6人しかいないということで「またがけ」はせずに進めた。
（信行と百地は2周目以降。信行は他とイベントしてはＸ）

個人的には、子どものころなりたかったのは「くのいち」だったので
この設定はまことに美味しいものであった。

以下感想を箇条書きに。

☆イラストが綺麗。コレは重要。武将たちもキラキラ♪
☆雇われ忍者なので今までの作品と違い対象が身分が上で主人公が控えめ。
☆システムがとても快適。特にそれまでプレイしていたワンドのシステムでイライラしていたので、どこでもクィックセーブ・ロードが出来て◎◎

★ストーリーが短すぎる。ボリュームが足りない⇒ＰＳＰだから？？
上記したようにほとんど共通で進むため、「すっとばし」ばかりでつまらない。

☆変化が得意という設定なので、女房・小鳥・地蔵・若武者・かえるに変化できる。
雇い主の光秀にことごとく見破られるのが面白かった。
変化した主人公と武将とのサブストーリーがあっても面白いと思う。

★途中ある戦闘が戦闘ともいえないもので↓↓↓
戦闘苦手な自分でも思わず苦笑。難易度を選べる⇒スチルが増える…ようにすれば
やりがいもあっただろう。

というわけで、感想も非常に中途半端なものに。
とにもかくにも「ボリュームが足りない」の一言か。
長すぎても文句言うから勝手だけど。
それもこれもルビーパーティに期待するものが大きいということだろう。

それにしても「遥か３」や「コルダ無印」に出会ったときのような
感動はもう得られないのかな～。