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Life with Bicycle -走らなくても楽しい-

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2019.11.19
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Kinetic R1 を使っていて問題だったのは、動作が安定しないこと。
高負荷(上り)の後、しばらく低負荷(下り)が続いて、再度負荷が掛かる場面などで、
トルクが戻らない(空回りする)ことが結構な頻度で起こる。そんなときは電源の抜き差しで元に戻るのだが、
Zwiftでレースに参加してたりする場合、いちいちそんなことしてられない。(´-`)
(電源タップに繋いで、それをライド中手に届くところに置いておいて、オンオフしておりました)


あと、長い高負荷(上り)が続くと負荷が下がっていく感じがある。
実際の数値(ワット)より軽くなっている。同じ負荷ならより数値(ワット)が高くなる。
つまりハッピーメーター化である。(・ω・;)
(これについては別途書くかもしれないけど…継続してブログを書く自信無い。笑)


それから、負荷装置の騒音がとてもうるさい。Wahooが来て使ってみるまで気にならなかった(それは大げさだけど)が、
Wahooの静かさったらない。TacxとWahooとの静粛性の比較がよくされていて、
静粛性ならWahooよりTacxでしょ?と言われても、自分的にはどっちでも問題ない。
言えるのはWahooを使ったらKineticには戻れないということ。


あと、これらは日本で正規品を代理店経由で買っていたら
修理なり交換なり、何らかの行動を起こそうと思えたんだろうけど、
安さ一番の海外通販なので面倒臭くてそんな気も起こらず。


そんななんで、急速に買い換えの気運が高まり、TacxかWahooか。
まあ、いろいろ調べるとだいたいこの二択でしょう。


自分より先に自転車仲間がTacx Neo を先に購入して、ろくすっぽ使われていないのに(笑)
かといって安価で譲ってくれそうもないのと、
Tacx Neoは磁力で負荷を電気的に作っていて(聞いた話だと)勾配再現性に癖がありそうなのと。
収納性・可搬性がイマイチで、図体が馬鹿デカくて狭い部屋では圧迫感がありそうだし、
スターウォーズ(映画見たことない)にでも出てきそうなデザインが自分の好みじゃない(・ω・)ので。


そんなこんなで、Wahoo Kickr 買っちゃったって訳です。笑


Wahoo Kickrって、Kinetic R1(T-7000)と同じ機構(フライホイール式ベルトドライブ)なんですよね。
ベルトの調整部分の構造は全く同じ。
でもWahooは改良を重ねて、全く別物のような製品に仕上がっている。


そんな製品のインプレでも次回に書くかも。笑
(つづく)



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最終更新日  2019.11.21 16:11:21
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