ラジコン バッカ　WIFの窓　乗り物好きなLifeStyle

OKmodelのhabaneroを購入しました。製作開始です。

グライダーのhabaneroはどのくらい激辛かな？








実は昨日から開始して今日の昼に完成しました。慣れた方なれば
１日でメカ搭載は可能と思われます。

モーターはOK推奨ではなく安価で同じような機能のハイペリオンのＧシリーズ
TURM20使用。ESCはWAYPOINTの35A仕様としました。これで約１万円のコストセーブ。
この辺はAIRCRAFTで調達。

機体は名古屋一宮ファンファンで調達。名古屋出張のお土産です。


コストダウンによるDEMERITはやはりありました。

１，まずスピンナーの穴が4mmになること。
２，マウント板のセンター穴直径拡大加工。
３，モータが軽いことで重心調整鉛が多くなる点。
４、ペラとのマッチングがやはり難しい。今回は負荷が軽くなった。

が結論です。

1stSTEP。

友人にスピンナーの穴を4mmに拡張していただきました。なかなかぴったり
4mmに仕上げるのは困難です。たぶん4.01mmφだろうとのことです。
これはモーターに合わせたスピンナーを選ぶべきですね。



ESCが奥下に配置、この上にLIPOが来ます。



ラダーエレベーターサーボはOK指定品。マウントがぴったりでやはり作業時間短縮できます。
リンケージアウターパイプが接着されておらず、この辺の工作が少々大変でした。



さらにラダーエレベーターのＶ尾翼のホーンも接着の工作が若干コツが要りました。

このテール周りの工作が終わってしまうと後は翼にサーボを入れリンケージ。
その後はモーター、電池類のハンダ付け工作を残すのみとなります。

最後に重心をあわせますがやはり純正でないために頭が軽くなってしまいました。
釣りの板鉛をいれて調整します。

約1.5日の工作でできあがりました。モーターグライダーの工作は行程が多いので
疲れますが、このhabaneroは良くできてる方だと思いました。

でもやはり１万円高くても純正で揃えた方が失敗は少ないですね。


さてその飛びはどうだったでしょうか？

その驚愕の結果は・・・・・次回ということで。

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