|
カテゴリ:尊敬する友人・知人
僕には、まるでドラマか何かに出てくるような、
絵に描いたような「幼なじみ」がいる。 (みんないるのかもしれないが・・・。) 彼は、物心付いたときからそばにいた。 同じアパートだったし、同じ年だったし、 両親も同じ職場で知り合いだったので、 それも、当然と言えば当然だったと思う。 彼とは、幼稚園も、小学校も、 中学校も、高校も、ずっと同じだった。 大学は、彼は非常に優秀だったので、 とても同じ学校には行けなかったが、 ときおり電話するなど、関係は続いていた。 彼は、僕を真顔で 「数少ない親友、兄弟よりお互いを知っている」と、 言ってくれる。 僕も、彼を肉親と同じくらい大切に思っている。 そんな彼が昨日電話をくれて、僕を勇気付けてくれた。 「オマエの魅力があれば、 何か型が外れれば、一気に大化けすると思う。 オレは何でも力になるから。 一緒に人生を楽しもうぜ。」 と。 ちなみに、彼は弁護士として、 僕の想像を超えるような仕事をこなしている。 (昨年の年収は5000万強だそうだ) さらに、成長するために今年、 税理士(会計士だっけな?)の資格も取るらしい。 今までも彼には十分過ぎるほどお世話になっている。 ほぼ無料で、顧問弁護士契約を結び、 様々な仕事を手伝ってもらっているのだ。 そんな彼が、こんな僕のことを案じてくれている。 ありがたい。 こんな言葉で形容なんてできないが。 僕は彼に何かできるのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.21 07:58:40
|