イギリスの風

天気：くもりはれ　風：15Knot



＊みなさんご無沙汰しちゃたわね！ご機嫌いかがだったかしら～？
最近ちょっとデブったのでお菓子作るの控えてたのよ。
自分で作らなくても買ってきて食べちゃうから、結局意味がない事が判明したわ～♪
だからまたボチボチ作り始めることにするわねっ！
そして今日は簡単にマフィンでも作っちゃおうかしらと思った訳なの。
でもマフィンって別にイギリスのお菓子じゃないし、イギリスの貴婦人のわたくしが
わざわざここで紹介するのもなんだとは思ったのよね。
でもねっ！
マフィンってイギリスが発祥の地らしいのよ、実は。。。
でもイギリスのマフィンはお菓子じゃなくてパンみたいなものなのね。
いわゆるドナルドさんの所のエッグマックマフィンのパンなのよ！
そのイギリスのマフィンがアメリカに渡り、イーストの代わりにベーキングパウダーを使って
砂糖やナッツ、ドライフルーツなんかを入れて、甘いお菓子に変化したのが皆さんご存知の
カップケーキ型のマフィンって訳なの。
ちょっとなるへそ～な話でしょ♪
味も形も全然違うけど、まんざら全然関係無いとも言えないのよね。
だけどわたくしがアメリカンのマフィンを作るのもなんだから、今回はイングリッシュらしく
するためにお紅茶を使ってみたの。（ちょっと無理があったかしら…？）
香りの強いアールグレイの葉を使うのがポイントよ♪　オ～ホッホホホ…


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レシピの後にひとり言はつづく…

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　『　紅茶チョコバナナ マフィン　』　



《　材料　》　～カップ12個分～

・ 300g　薄力粉
・ 3本　バナナん
・ 100g　砂糖　（甘さ控えめバージョン）
・ 小さじ2　ベーキングバウダー
・ ひとつまみ　お塩
・ 50g　無塩バター
・ 100g　サラダ油
・ ２個　たまご
・ 50g　チョコチップ
・ 大さじ１　砕いた紅茶の葉（アールグレイがおすすめ）
・ 大さじ１　お湯



《作り方》

１、耐熱ボールにバターを入れてレンジでチン♪バターをやわらかくする。

２、１のバターにサラダ油を入れてよく混ぜ、砂糖を加えて白っぽくなるまでよく混ぜる。

３、２に溶き卵とつぶしたバナナんを加えさらによく混ぜ、粉類をふるって入れてざっくりまぜる。

４、お湯に数分浸した紅茶の葉と（水分も一緒に）チョコチップを加えて混ぜる。

５、マフィンカップに流し込み、あらかじめ１８０℃にセットしておいたオーブーンで25分前後焼く。



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実は調子に乗って2倍の材料で作っちゃったのよ。
だから24個も出来ちゃった♪　うふっ。
せっかく砂糖とチョコチップの量を減らしたのに、倍の量作って食べたら意味ないわね～。
やっぱりデブ街道まっしぐらよ～ん♪

そろそろお店にストロベリーが並びはじめたわ。
イギリスのストロベリーは色がとっても鮮やかなのよ。
次回皆さんにお会いする時はストロベリー関係でいってみようかしら♪
お・た・の・し・み・に！！


それではみなさんごきげんよう。　オ～ホッホホホ…　




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