胚子期とアロマテラピー【皮脳同根】
【胚子期】 丸暗記 ※ハイジ8週長いチュウ (内、外、中) ------------------------------------------- 胚子期は8週まで、9週からを胎児期という 3週目から【内】【外】【中】の順で出来上がる。 胎児期は受精後【9】週から分娩までを言う------------------------------------------- 内胚葉(消化器、肝臓、膵臓、消化器官、呼吸器、甲状腺) 丸暗記(内は消化も呼吸も肝膵甲状)外胚葉(中枢神経、末梢神経、感覚、表皮、副髄皮質) 丸暗記(ちゅうまつひょうずい外感覚 ) 中胚葉(循環器、腎臓、副腎皮質、脾臓、生殖器、筋肉 骨、リンパ管、血管、真皮) 丸暗記(じゅんけつひ きんこつせいりんぱ じんぴふくじん) これを全部覚えるのは大変ですが アロマで一番関係の深いことだけはしっかり覚えておきます。 【中枢神経】のうちの【脳】や【末梢神経】が 【外胚葉】であるということが最も大事。 表皮、感覚器と同じ【外胚葉】だからこそ、 アロマでの精神、肉体両方へのアプローチが可能なのだ。 皮膚、嗅覚の刺激が、脳へのアプローチになる。 脳神経と、皮膚がいずれも、【外胚葉】だから ルーツが同じ(根源)きわめて近い存在なので 【皮脳同根】と言われている★ホメオスターシスを維持する3つの調節システム 【神経系】 一瞬の出来事、1日周期、短い時間単位の調節 【内分泌系】1ヶ月、一生を通じた長い調節 【免疫系】外敵の侵略を防ぐ、防御して戦う 3つのシステムに深く関わる【視床下部】は神経系の中枢 ストレスを受ける 大脳新皮質→大脳辺緑系→視床下部へと伝わり、 上記のようにストレスと戦い、ホメオスターシスの 維持が行われる。【目でみるからだのメカニズム新訂】著者: 堺章 出版社: 医学書院 サイズ: 単行本 ページ数: 181p 発行年月: 2000年10月 ISBN:9784260330954 本体価格 3,000円 (税込 3,150 円) 送料無料人気ブログランキングへ参加しました(*^-^*) 励みになりますのでぽちっと一押しお願いします。 クリックありがとうございます