-今日のグルメ １-

[肉・チーズ] カテゴリの記事

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  【地鶏もも焼き（とり千）】　（延岡市）

  宮崎の地どりはすっかり全国的に有名になりました。延岡にも数件の地鶏専門店があります。南延岡駅近くにある「とり千」もその一つ。夕方くらいから、お店の前を通るといい香りが道に立ち込めていて、たまりません。お店で食べることもできますが、持ち帰ることもできると知って、今回は持ち帰って家でじっくり食べました。皮の厚さがあって歯ごたえ抜群です。炭火でスモークされた炭火焼きは、地鶏の最もおいしい食べ方だと思います。地鶏にはやはり焼酎が合います。ワイン好きの私も、地鶏炭火焼きのときは芋焼酎をロックで。今回は屋久島の「三岳」で一杯やりました。

  2008.08.17

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  【イベリコ豚の生ハムとサラミ】　エノテカ　ウイング高輪店

  東京出張の際に、品川にあるワインバー「エノテカ　ウイング高輪店」に寄りました。そこで仕事のあとにグラスワインを２杯。１杯目はエチエンヌ・ソゼのブルゴーニュ・ブラン2006。ピュリニーの雰囲気漂う繊細なフレンチオーク香のあるすばらしい味わいでした。２杯目はトロ・ボーのアロース・コルトン2006。若くてもいけますねえ！豊満なベリーがグラスのなかでぼんぼんとはじけるすばらしいワインでした。そしておつまみに頼んだのが、イベリコ豚の生ハムとサラミの盛り合わせ。イベリコだけに脂身の濃厚な味わいが格別です。さらに、写真上部に写っているカトラリーがなんとシャトー・ライヨール！！感動しました。素晴らしいひと時を過ごせました。（時間が早かったので私一人貸し切り状態）

  2008.08.04

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  【とり天】　道の駅　原尻

  九州は鶏肉の産地が多く、宮崎ではチキン南蛮が名物で、鹿児島では薩摩地鶏、大分ではから揚げやとり天が名物と、鶏肉料理の宝庫のようです。中でも大分のとり天は、衣のさくさく感と、肉質のふわふわ館、そして店によって微妙に違う下味のつけ方などが気に入っているお気に入りのご当地グルメ。先日、くじゅう花公園に行ったとき、ランチを食べに原尻の滝により、そこの道の駅でとり天定食を食べました。ポン酢がついていますが、普段はつけずに食べてしまいます。そのままでも下味で十分おいしいのです。特にビールのお供にするときはそのままで美味です。いつもお酒のおつまみにしていたのですが、今回はご飯のおかずにして、初めて、ポン酢につけたほうが合うなと感じました。やっぱりとり天は美味いですね。

  2008.05.22

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  佐賀牛のせいろ蒸し（季楽）

  佐賀牛レストラン季楽（きら）本店で「佐賀牛ロースのせいろ蒸し」を食べました。見た瞬間にため息が出るほどの見事な霜降り肉で、せいろ蒸しなのでうまみを逃がすことなく味わえました。口に入れるとなんともやわらかく静かに溶けていって、風味とうまみがじんわりと広がるすばらしい味わいでした。せいろ蒸しは、まず最初に、せいろで野菜を蒸して、その上に牛肉を乗せてもう一度軽く蒸しあげ、肉を野菜を食べるというものです。野菜にも牛肉のうまみが移って最後まで美味です。このお店は、和風庭園が窓ごしに楽しめるいいレストラン。ご飯もおいしい佐賀米で、おかわり自由なのでおかわりしてしまいました。なお、使われている牛肉はちゃんとトレーサビリティが表示されており、安心で信頼できるお店です。

  2008.05.05

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  【宮崎牛】　船一（延岡市）

  先日職場の送別会で「船一」に行きました。宮崎牛をたらふく、いやちょこっと食べてきました。予算の関係で、量より質！？ということで量は控えめでしたが、味のほうはおいしかったです。

  2008.03.28

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  【とり天】　からあげきよかわ

  以前にもからあげきよかわの美味しさについて書いたことがありますが、今日もまた妻がどうしてもここの「とり天」が食べたいというので、さっそく延岡から買いに出陣してきました（片道１時間半）とり天２人前は６００円くらい。注文してから揚げてくれるので、できたてを持ち帰ることができるのです。車の中にはいいにおいが充満！これを我慢するのは試練です。このとり天は冷めても美味しいのです。下味のつけ方が絶妙で、ビールに合うことといったらもう最高です。キャベツ千切りと、ポテトサラダを妻が準備してくれて、とり天を盛り付けていただきました。延岡から清川まで出かけるのはそう近くはないので、この際、自宅で揚げられる、下味だけつけてもらったとり天用の肉を買ってこようとも思ったのですが、それは販売していないとのこと・・・。残念！やっぱり家庭で揚げるのでは、この美味さは出ないみたいなのです。使っている脂もラードの比率とか、職人秘伝の技がきっとあるに違いなさそうだと感じました。【からあげきよかわ】　大分県豊後大野市　道の駅きよかわ　の道路向かい。豊後大野市清川町砂田1571 0974-35-3666ちなみにカーナビで検索したらちゃんとデータが入っていました。

  2008.01.13

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  【地鶏】

  宮崎県小林市に住む親戚からなんと地鶏1匹分のぶつ切り肉が送られてきました。裁いた直後の鮮度のいいもので、刺身でもいけるといいます。今日は、一部を塩焼きにしてみました。緻密に引き締まった肉質が、歯ごたえよく美味しくて、ビールが進みました。砂ずりも塩焼きに。内臓部分や骨の部分は根菜類やこんにゃくと共に煮物に。すごい濃厚なダシが出て、美味しいです。鶏を１匹まるごといただくなんて初めてのことですが、どの部分もすべて美味しくいただけるんですね～。

  2007.12.29

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  【EM豚】　ヨシチク（延岡市）

  EM豚とは、無菌豚とも呼ばれる地元延岡のブランド豚。特徴として、無菌のせいなのでしょうか、肉がとにかく長持ちするのです。また、味わいは、豚くささがなく、繊細で上品。きめ細かさが特徴です。しゃぶしゃぶで食べると、見た目は脂身がたっぷりでこってりしてそうに見えますが、実にあっさりしているので、野菜と一緒にばくばく食べられます。この肉は皮付き。皮の部分は、コラーゲンなのでしょうか、厚切りのときはこりこりした食感で猪肉を思わせる醍醐味があります。こんかい買った肉はしゃぶしゃぶ用の薄切りなので、ミミガー的なぷるぷるした食感になり、美味でした。

  2007.12.22

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  【チーズフォンデュ】　

  チーズフォンデュ用のチーズをスーパーで買ってきて、自宅でお手軽チーズフォンデュを楽しみました。レ・クルーズのチーズフォンデュ鍋でチーズを溶かし、ぐつぐついったら、キャンドルの鍋置きにセットして始まり始まり。具は、温めた海老・帆立・ウインナー・温野菜にパンなどいろいろ。中でも王道はやはりパンですね！美味いです！！ボジョレー・ヌーヴォーとともに美味しくいただきました！

  2007.11.22

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  【ポークジャーキー】　ひでじビール／ミヤチク　共同開発

  宮崎県延岡市の地ビール「ひでじビール」と、宮崎県の肉屋さんミヤチクとが共同開発した「ポークジャーキー」。ミヤチクですから、当然県内産の肉を使っているわけです。ミヤチクの肉は非常にお気に入りです。品質はいつも満足できる高品質のもので、ベーコンなどの加工食品も非常に美味ですし、直営店のステーキランチも絶品です。これを見つけたのは、えびの高原のレストハウスにある土産屋の売店。なんとも珍しいところで見つけたものです。味のほうは、ジャーキーといっても乾きすぎておらず、半乾きくらいの食感。味付けと肉質は言うまでもなく美味かったです。ビールも日本酒も進みます。

  2007.10.16

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  【阿蘇あか牛】　

  阿蘇の「あか牛」とは、阿蘇の草原で牧草を食べて育つ、「褐毛和種（あかげわしゅ）」と呼ばれる牛です。阿蘇をドライブしたことがある人なら、草原にいるあか牛をきっと見たことがあるでしょう。あか牛の肉は赤身が多く、旨みとやわらかさを兼ね備えたヘルシーな肉なのです。南阿蘇の「阿蘇望の郷（あそぼうのさと）」という立ち寄りスポットに隣接する「あか牛の館」は、阿蘇のあか牛の肉を安い値段で直売してくれるお肉やさん。それを聞きつけ、さっそく南阿蘇に行ったついでに寄ってみました。うちもも肉を400g買ってきて、自宅でしゃぶしゃぶに。阿蘇望の郷で買った平茸などもいっしょに。。。味も、赤みのしっかりした旨みがおいしく、やわらかい上に、鮮度もさすがに申し分なくてとってもおいしかったです。

  2007.09.30

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  【地鶏炭火焼き】　えびの高原　レストハウス前

  東国原知事のおかげで全国的に有名になった宮崎名物の地鶏炭火焼。しかしレトルトパックで売られているもののほとんどは地鶏ではない。パックに「地鶏」と書かれているものは地鶏だが、ほとんどは単に「鶏炭火焼」と表記されているのである。それでも充分に美味しいのが現実なので文句を言う気はまったくない（笑）。が、本当に美味しいのは、地鶏を炭火で焼いた焼きたてを食べることである。えびの高原レストハウスの店頭では、いつも地鶏を焼いている。久しぶりにえびの高原にドライブに出かけたので、迷わず地鶏炭火焼き屋さんを探した。いつもなら入り口近くで焼いているのだが、この日は強風のためか、写真でいうと左端、つまり入り口ではなく左側の角を曲がったところで焼いていた。近づくと、えもいわれぬいい香りが漂ってくる。いやほんとたまりませぬ。。。さっそく買いました。１パック５百円。（写真は、少し食べはじめてから気がついて撮った写真なので、本当はもっとたくさんありました。）美味いです！実に。コショウやニンニクが程よく効いた味付けが絶妙。ビールが欲しくなってしまう。肉厚の皮と、かめばかむほど小味がにじみ出てくるところが地鶏の魅力。ちょうどパンを持ってきていたので、車の中でパンをかじりながら、この地鶏炭火焼をパクパクと全部（２人で）食べた。またえびの高原に行ったら買うでしょう。また美味しい地鶏を焼いてくださいね～！

  2007.09.26

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  【ばあちゃん直伝　田舎の珍味　ずりみそ】　宮崎自動車道　山之口SA

  先週土曜日に鹿児島に向かう途中、山之口SAで売られていたお土産。東国原知事効果で宮崎が全国的に有名になり、地鶏を筆頭にみやげ物も脚光を浴びているが、これもまた、それに便乗して（と言ったら失礼か）宣伝文句を書いて売り出されていた一品。試食があったので食べてみたら、酒のおつまみにイイ味だったので、さっそく買ってきたのである。やはり見慣れぬ商品の試食は大事であると声を大にして言いたい。試食をけちっては売れるものも売り損ねてしまう。地方のお土産やさんはどんどん試食させて欲しいものである（笑）。。。鶏の砂肝が３つの味で入っていた。「ずりみそ」は味噌漬け、「ずりみそ・ゆずポン風味」は味噌漬けをポン酢で味つけしたもの、「ずり燻」は味噌漬けをスモークしたもの。今夜はさっそく「ずり燻」を食べた。うーん、美味い、奥ゆかしい旨みがじんわりと出てきて酒に合う。入っていた説明書ではワインにも合うんだとか。３つの味がパックされているが１つ１つの量は少ない。３パック入りで１２００円くらいだったか・・・。１パックは妻と２人で軽くぺろっと食べてしまう量。なので鮮度がいいままいただける。１日１パックずつ大切にいただこう。

  2007.09.25

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  【地鶏】　もも太郎（延岡）

  延岡市にある地鶏専門店「もも太郎」は私のお気に入りの店のひとつ。まず最初は、「鶏皮酢」と「たたき」を注文。皮酢はさっぱりレモン味が美味しいのでいつも１品目に注文する定番メニュー。これでビールが一気に進みます。そしてたたき。表面を炭火で軽くあぶってあり、中はやわらかいけどそれなりにしこしことした食感が地鶏ならでは。そしてタレの味がこれまた鶏のうまさを引き立てるいい塩梅なのです。次はからあげ。これは一度食べる価値がある一品。地鶏ならではのがっぷりとした歯ごたえと食感がたまりません。大きさは一口大で、これがちょうどいいのです。味も風味も最高。口福です。さらに「いかだんご」。これもぷちぷちした食感が楽しい一品。味も烏賊のうまみがしっかりあって美味しい。そして最後はもちろんもも焼き。炭で真っ黒にスモークされた香りが最高です。表面はしっかり香ばしく焼かれ、中はまだ半生。肉の質感がほどよい弾力で、一度食べるとやみつきになります。東国原知事のおかげで一躍有名になった地鶏炭火焼。知事もいちどここに食べにお出かけください！店内には延岡はもちろん全国のアスリートのサイン色紙が壁中に張られています。元ジャイアンツの中畑選手は写真つきで飾られており、また、バイオリンの葉加瀬太郎氏のサインもありました。お店のおじさんはいかにも地鶏職人！という貫禄がありますが、笑顔で迎えてくれるいい感じのお店です。

  2007.06.27

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  【宮崎牛の焼肉】　　船一（延岡市）

  ちょうど１週間前、仕事の打ち上げで延岡市の中心部「船倉」にある「船一」という焼肉屋に行きました。宮崎牛盛り合わせなどを豪華に食べまくってきました。最初はもちろんビール！ですが、腹がふくれるので１杯だけにして、赤ワインを注文。軽めの赤ワインと焼肉はいい相性です。この店では、キャンティ・クラッシコや、ジネステ・ボルドーなどを置いていて、その２本を飲みました。メニューが「キャンティ・クラッシュ」になっていたけど（笑）。

  2007.05.23

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  【とり天】　からあげきよかわ

  大分県清川にある、道の駅清川の道路向かいにある「からあげきよかわ」という肉屋さんを知ったのは2005年の7月。それ以来、この店のファンになった。から揚げはもも肉を使い、とり天はむね肉。昨日、くじゅう花公園に行った帰りにまた寄って、とり天を買った。ふわふわの鶏むね肉に、にんにく醤油の下味がついていて美味しい。購入の量は少なくても多くても対応してもらえる。２人分だと\600円分くらいがいい。家に持ち帰り晩御飯のおかずにしようと買ったのだが、車の中にたまらないいい匂いが充満してしまい、どうしても我慢できずに1個ずつ食べた夜に辛口ドイツワインとともに美味しくいただきました。ビールのお供にも最高でしょう！ちなみに、お店の店内には昭和のアンティークがたくさん陳列されています！

  2007.04.22

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  【ソーセージ盛り合わせ】　ラインバッハ（鹿児島）

  鹿児島にあるドイツの家庭料理のお店、ラインバッハ。城山のふもとにあり、美味しい料理をいただけるいいお店です。雰囲気がまた実にすばらしく、食事をする環境から考えている粋なレストラン。ソーセージ大好きな私は当然これを注文しました。盛り合わせ！なによりも肉質がぎゅっと詰まっていて、噛むと旨みがじっくりと満喫できる美味い一品。ハーブをたくさん使っているように見えるが、その香りはほどよく、口の中でほどける感じ。フランクフルトもメニューにあって、これは間違いなく美味いぞ！と確信したのだが、ほかの料理をたくさん食べてしまい食べ損ねてしまった。ので、後日お店に注文して送っていただくことに！到着が待ち遠しい～。

  2007.02.24

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  【ハムとスライスソーセージの盛り合わせ】　ゲシュマック（宮崎県川南町）

  ハム、ウインナー、ソーセージ、フランクフルト・・・私の大好物です。お店で独自に作っている商品となると、いっそう食べずにはいられないタチなのです。宮崎県川南町には「あじ豚」というブランドがあって、それを使った加工食品を販売しているのがゲシュマック。レストランもあります。先週土曜日に食べに行ってきました。これで１０００円です。私は３皿くらい食べれそうでしたが、減量しなきゃいけない身なので我慢我慢・・・。肉質そのものの美味しさを生かした作りで、自然な味わいなのでいくらでも食べられそうでした。

  2007.02.22

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  【チキンぷいぷい】　宮崎山形屋

  宮崎山形屋の地下にある鶏肉専門の惣菜屋さん「Chicken Pui Pui」に寄ると、試食があったのでローストチキンをパクリ。うまーい！レバーをパクリ。これもうまーい！というわけで、ローストチキンを買ってきたわけです。(昨日)皮の部分が一番美味い。甘辛いタレがしみこんで焼かれた美味しさはたまりませんね～。これには、ほんのり甘みもあって力強さもある南フランスのワイン「ラ・パッション・グルナッシュ2005」をあわせて飲みました。

  2007.02.18

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  【猪肉】　/よっちみろや

  いただきものの猪肉。猪肉の特徴は、赤身と、脂身？（白い部分）のコントラストのよさである。見た目には豚バラのようにも見えるが、この白い部分のこりこりした食感がたまらない。そしてもちろん、野生的な風味が美味さの決め手ともいえる。我が家では、ホットプレートで焼肉にしていただきました。とっても美味でした！すき焼きにしても美味しいそうです。ただし水は入れないのがポイントだとか。（水を入れると固くなってしまう）

  2007.02.06

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  【猪鍋】　豊八（延岡市）

  延岡のビジネスホテル「豊八」の和食屋さんで飲み会があったのですが、ここがなんともすごい店でした。地元の美味しいものをそろえていて、個人的にも呑みに行きたくなりました！！猪鍋（写真）は、板長さんが猟師で、自ら延岡市の山のほう（大分との境）にでかけてしとめてきた猪を使っているそうです。よく煮込まれていて、美味！肉もワイルドに骨ごとぶつ切りになっているのがすごい！！

  2007.01.17

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  【イノシシ料理】　西米良温泉ゆたーと/宮崎県西米良

  延岡から車で３時間かかる山深い村、西米良。ここの温泉がいいと聞き、さっそく出かけてきました。ぬるっとしら柔らかな湯の気持ちいい温泉でした。そしてランチは、この温泉施設　ゆたーと　にある食事処へ。季節限定の、伊勢いも（西米良産の里芋）と、イノシシ肉のミンチを使った｢伊勢いもコロッケ」里芋のコロッケとは意外である。粘り気がある芋だけに、コロッケも独特の食感となり、しっかりした食べ応えで美味い。イノシシ肉は少ないが、貴重で高価な肉だけに、400円で食べられるのがありがたいことであります。猪鍋。一人前750円。猪肉は、写真で見た感じでは少なく見えますがけっこう入っていました。固い肉のはずですかじっくり煮込まれているのでしょうか、ちょうどいい歯ごたえで、肉の部分と脂身の部分ともに、独特の食感と味わいに大満足！味噌仕立てのスープには、白菜、ネギ、米良大根から出たダシもまじわってとっても美味しくて、アツアツで、おなか一杯になりました。ご飯は麦入りご飯で、ヘルシーなランチを満喫。ちなみに、米良大根とは、糸巻き大根とも呼ばれ、ムラサキ色で、糸を巻いたようなスジがあるのが特徴の、宮崎の山間部特有の貴重な大根。普通の大根より甘みが強く肉質がしっかりしているため、煮崩れしにくく、なますや切干にしても美味しいんだとか。温泉の軽食コーナーで売られているおでんには、西米良大根も入っていました。西米良以外ではほとんど取れない、貴重な大根なのだそうです。

  2007.01.13

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  【ハモン・イベリコ】　PUBUP NAKED（延岡市）

  ネイキッドという店は私にとってはバーという位置づけだが、バーでもなく居酒屋でもなく・・・というふれこみになっている。この店にハモン・イベリコが入荷しているという情報をENだかどこかの情報誌で知って、早速忘年会2次会で出かけてきた。カウンターにどどんと置かれている足1本まるごとのお姿が圧巻だ。ハモン・イベリコはスペインのイベリコ豚の生ハム。イベリコ豚はどんぐりの実を食べて育てるが、どんぐりだけを食べて育ったものは、ハモン・イベリコ・デ・ベジョータと呼ばれさらに高級品。以前鹿児島のブラッスリー・ヴァンダンジュで食べたのは高級な方だったのだろうか、そのときの深い脂身の重量感・粘性と比べると、今日のイベリコはあっさりしすぎているようにも感じられる。それでも、がっぷりした食感、脂の分厚い旨みを楽しめた。パルマ産の生ハムと比べると水分率が低く、保存性にも優れているのが特徴らしい。

  2006.12.16

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  【日向豚　乾燥肉】　オカザキ食品（宮崎県）

  嫁さんがもらってきた、日向豚（ひむかぶた）のジャーキー。ビーフジャーキーは有名だが、ポークジャーキーというのは初めて食べる。宮崎県産の日向豚肉を一枚一枚味付けして乾燥させたものだそうで、食感や風味は限りなくビーフジャーキーに似ている。香りがちょっと違うなあ、という印象だが、おつまみに絶品。宮崎県の特産品珍味としてもっと有名になってもいいものだ。年末に、修善寺で大学時代の仲間たちと忘年会旅行を開催するので、そういう場にもっていく宮崎土産としても喜ばれそうだ。酒飲みには特に好まれるジャーキーといえよう。

  2006.12.07

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  【とり天】　道の駅　朝地（大分県）

  とり天は店ごとに味付けや調理法が微妙に異なる。道の駅・朝地のテイクアウトコーナーで買った「とり天」は、道の駅・みえのものとはかなり異なる。まず、にんにくの下味がかなり濃くついていて、道の駅・宇目で売られている唐揚げを彷彿とさせる。こんがりとした揚げ方、しっかりした肉質の食感（ふわふわではない）も、とり天というより鶏唐揚げのイメージに近い。まあ、これはこれで美味しいのだが、ますます、とりてんとはなんぞや？という疑問に悩まされる私でありました。

  2006.12.02

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  【手羽先】　風来坊（名古屋市金山）

  手羽先は名古屋名物の一つ。「元祖手羽先唐揚・風来坊」というお店は名古屋のみならず、北は北海道、南は熊本さらにアメリカにまで支店を持つフランチャイズ。名古屋出張の際に、ホテルの近くにこの店を見つけて、さっそく食べに出かけた。１人前は５個。私は何も知らずに１人前を注文したのだが、他の客はみんな２人前４人前を一人で注文している。確かにとてもおいしくていくらでも食べられてしまう。普通手羽先というとＬ字形をしていると思うのだがここのは手羽先の先の部分が最初からついていない。秘伝のタレをつけて温度の異なる油で２度揚げされているそうで、表面はぱりっと、中は肉の旨みがたっぷり。評判どおりのおいしい手羽揚げでした。

  2006.11.26

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  【どて煮】　嘉門（名古屋市金山）

  名古屋名物のひとつに、どて煮、というのがある。神戸の「ぼっかけ」と共に２大煮込みとも呼ばれるらしい。名古屋には味噌文化が発達しており、味噌煮込みうどん、味噌カツそしてこのどて煮が郷土料理として有名だ。どて煮は、牛スジ肉、こんにゃく、ごぼう、大根？などを、甘辛い秘伝の味噌で煮込んだもの。店ごとにオリジナルの味わいのようで、今回は２軒の店で食べたが味は違っていた。ネギがたっぷり乗っているのは共通していて、そこに七味をばっばっとかけて酒のつまみにした。美味しかったのは、金山駅前の「嘉門」というお店のどて煮。相当煮込まれているようで、とってもやわらかく味が充分にしみこんでいる。汁もうまくて、酒をちびちびやりながら平らげた。

  2006.11.25

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  【とり天】　道の駅みえ(大分県三重町）

  宮崎の名物がチキン南蛮なら、大分の名物はとり天である。鶏料理としては、私はとり天の方が好きかもしれない。鶏の唐揚げとどこが違うのかというのは永遠のテーマだ。なぜならば、店に寄って味や食感がだいぶばらついていて中間的存在のものもあるから、明確な区別が実は私もよくわからないのである。とり天の特徴は、肉に下味がついていて、衣はさくさくで、肉はふわふわと柔らかい。少なくとももも肉ではなくて羽肉かむね肉のようである。今までいろいろな店でとり天を注文してきたが、Ｂ級グルメに目がない私の一番のお気に入りは、道の駅みえのとり天である。しかもレストランのほうではなく、テイクアウトコーナーの、である。注文してから揚げてくれるので、できたてアツアツふわふわさくさくがとっても美味い。パックに入ったお弁当用のポン酢をつけてくれるが、私はむしろポン酢などつけずに、そのまま食べるのが好きである。下味がついているので、そのままが美味い。ここのとり天を初めて食べたときは、買ってすぐに嫁さんと車の中で食べたのだが、そのあまりのうまさにそれ以来すっかりハマっている。他の店よりも美味い理由は、ふわふわの食感、下味のバランスよさ、にんにくが効き過ぎていないこと。最近はテイクアウトで買って家に持ち帰り、レタスやベビーリーフサラダと一緒に食べている。この食べ方が最高だ。

  2006.11.13

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  【天然イノシシ串焼】　椎葉村　平家祭りにて

  椎葉村は、宮崎県の中でも熊本との県境に近い九州山地の秘境的山村。国道が走っているが道幅が狭く離合に苦労するオフロードだったりする。それはもうすさまじい山道だ。一昨年の台風被害以来、この村の恒例のお祭り「平家まつり」が開催を中止にせざるを得ない2年間だったようだが、遂に今年は再開。大勢の人でにぎわっていた。その祭会場の出店の中で、ひときわ魅力的だったのはこの天然イノシシ串焼。どこの祭りでも食べられる一般的な串焼きとは違って、おそらく猟師がしとめた山の主・イノシシの肉であろう、その食味たるや、実に豪快でワイルド。獣肉にかじりついているんだという、野生的な噛みごたえ抜群で、肉の皮部分は毛が生えていた跡が見えるし、その部分がとくに歯ごたえがあって、野性味あふれる味だ。肉の内部側のほうは肉汁も比較的多くてジューシーな食感で旨い。イノシシ料理は、そのチャーシューを使ったラーメンなどいくつか食べてきたが、この串焼きほど、その味と食感をダイレクトに楽しめたのは初めてだ。

  2006.11.11

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  【ベーコン】　ミヤチク　

  九州は畜産圏でもあり、各地で食肉産業が盛んである。ご当地グルメ商品には、少なからず、ベーコンもあって、各地で自家製ベーコンが作られているが、私の知る中で最もお気に入りは、宮崎の[ミヤチク]のベーコンである。味かげん、脂の旨み、食感、風味、香り、全てにおいてこのベーコンはベストに感じられる。そのままスライスしてサラダにあえて食べるのも最高だし、火を通す料理に使っても美味い。こんなに美味いベーコンがある限り、このコーナーにほかのベーコンを掲載することはないかもしれないと思っているほどである。ミヤチクは、ベーコンのみならず信頼できるおいしさを提供してくれるいい食肉メーカーだと思う。都農ワイン祭りで食べてフランクフルトもめちゃめちゃうまかった。宮崎の一ツ葉有料道路沿いにあるミヤチクのレストランでステーキランチを食べたことがあるが、それもとってもうまかった。

  2006.10.24

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  レストラン・バイエルン　（熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陽）

  私はソーセージやらフランクフルトやらに目がないので、初めてこのレストランをみつけたときは「近い将来必ず食べに来るぞ」と決めていました。店の看板は“豚”！これがなんともかわいい。こないだの日曜、初めてこの店にランチを食べに行きました。２人分で1700円くらいのランチセットを注文。意外と安い！5種類のハムと、4種類のウインナーが盛られていて、豪華です。パンも4種類もついていてどれも美味。ウインナー、ハム好きの私はめずらしく嫁さんよりも早いペースでぱくぱくと食べてしまったほど。最初にかぶりついたボンレスハムが最高！！スモークウインナーも美味。あーたまりませんなあ～。しいて言えば野菜がないので、サラダも注文すべきだったかなとあとから後悔。それでもお腹一杯で店を出ました。店頭では、ハムやソーセージを販売しています。なんとスペインのハモン・セラーノも！！

  2006.10.18

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  【くじゅうボロニアソーセージ】　

  九重高原長者原にある「やまなみレストハウス」で売られている「くじゅうボロニアソーセージ」です。私はハム、ソーセージ、フランクフルトといった類大好物なのです。このくじゅうボロニアソーセージは、スパイスがかなり効いていて、かんだときにあふれ出る肉の旨みをしこたま含んだ油分もかなりスパイシーで美味い。

  2006.09.11

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  【牛串焼】　熊本県三愛高原ドライブイン

  久住・九重・黒川・産山といった熊本～大分の高原地帯の真ん中にある三愛高原にある、三愛高原レストハウスは、トイレ休憩をかねてしばしば利用している寄り道スポット。ここの店頭では、辛しレンコンや、揚げたてかんぼこ（かまぼこ）、鱧焼きちくわなどを販売しています。地鶏串焼きや、牛串焼きもあって、この日は牛串焼きを買って食べてみたのですが、これが期待以上の美味しさで感動しました。味付け加減、焼き加減が絶妙で、柔らかく、ジューシーな牛肉をがつがつとほおばることができました。いやー幸せじゃ～。１本５００円もするけど、また買おう。

  2006.09.02

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