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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:アニメ(~2006年)
「シャウト・トゥ・ザ・トップ!」「星に願いを」
最終回は2話連続放送の1時間スペシャルでした。 ここんところ、朝起きられずにリアルタイムで見られなかったんだけど、今週はリアルタイムで見ました。 ハッピーエンド…なのかな? 一応、そうだろうと思うんだけど、地球も滅びてないし、デューイ以外に死人は出てないし。 でもなんか、微妙なかんじが残るというか、きれいに終わったと言えばそうなんだけど「あー、よかった」と素直に喜べないような気分になりました。 最終回なのに、全然終わってなくて「えっ、これで終わり?」っていうのに比べれば、全然ちゃんとした最終回だったけどね。 サブタイトルが、最終話だけカタカナじゃないのも何か意味を持たせたかったのかな? タイトル見た時に「えっ?!」とちょっと驚いた。 デューイは結局最後まで、犠牲の王にこだわってて、そうなりたかったのかー。 捨てキャラっぽさがいっぱいだったアゲハ隊の子供たちに対しては、優しかったんだねえ。 今までスルーされてた、エウレカとアネモネの首輪が、最後にすごい大きな役目を持ってて、こうきたか!と驚いた。 で、結局エウレカとレントンが司令クラスターになったってことなの? そこんところが、どうも納得いかないというかなんていうか。 どうやらそのへんでハッピーと言いがたい気がしてるらしい。 ED後のイラスト見るとじっちゃんのところに戻ってくるみたいだけどねえ。 どうせ1年後を見せるなら、タルホの子供も出して欲しかった。 なんだかすっきりしない気分のままだと、やっぱり文章もまとまらない。 今までの感想はこちら。 【DVD】交響詩篇エウレカセブン 10 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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